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日本製鉄前会長(新日鉄住金)が韓国に対して国と国で決めたルールを変える国と批判しています。
民間も韓国批判に躊躇がなくなってきていますね。
個人的には民間の韓国批判はあまり宜しくないとは思いますが当事者なのでかなり苛立っていることもあるのでしょう。
その辺りの情報や韓国の反応などを見ていきます。
目次
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韓国は国対国で定めたルールを変える
日本製鉄前会長(新日鉄住金)の前会長・宗岡正二氏(現・相談役)が「(韓国は)国対国の次元で定められたルールを変える国だ」と批判しています。
1965年の日韓請求権協定で民間の保証は韓国側がすると約束したのですが、それを文政権が反故にしようとしているのを批判しているわけです。
(参考:徴用工問題とは?わかりやすく説明)
これはまあその通りで韓国は約束をよく破ります。
正確に言うと韓国では政権が変わるとルールが変わるという感じなのでしょう。右寄り政党から左寄り政党もしくは左より政党から右寄り政党に変わるとルールががらっと変わりそれはもう国が変わったかのようになります。
文在寅政権になって前政権の朴槿恵元大統領はすさまじいまでに否定されています。おそらくは無実の罪さえも追求されている。
でも文大統領が強引に指名した最高裁長官(高裁判事さえ努めたことのない飛び級人事)らが司法を牛耳っているので文大統領が司法を手中にしている状況では手も足も出せない。行政も同じく右寄りの人は左遷させられ左寄りの人で構成される。三権分立とか言っていますがそれが成り立っていません。
そうして朴槿恵前政権で決められたことはことごとく覆されたり消されたりする。教科書では右寄り政権がなした漢江の奇跡まで消すという徹底ぶり。歴史さえも変わるのです(だから韓国の歴史教科書はファンタジーと言われる)。
一応、選挙で選んではいますがそれはもうクーデーターが起きているようなものです。
そんな感じなので前政権が決めたことは関係ないとばかりに破棄していくのです。糾弾していくのです。そのために歴代大統領はほとんど悲惨な末路になります。
(参考:韓国の歴代大統領の末路一覧とその理由)
国自体が変わるようなものなので前政権が他の国と約束したことなんて関係ない、可能ならばそんなもの破棄してしまえ!みたいになってしまうのですね(さすがに破棄すると言うのは問題なのでそこまでは言わない)。
日本の各企業が韓国への進出を躊躇している
そして宗岡正二氏は日本の各企業が韓国への進出を躊躇しているとしています。
これは「韓国の国と国との約束破り」がなくても躊躇しているとは思いますけどね。
韓国の労組見ていたら凄いです。警察よりも強い。暴力に出ても警察は逮捕できないような状況。労組が文政権の主要支持団体の1つだから警察も介入しずらい。
日本に限らず企業は韓国に進出すると悲惨な結果になる可能性があります。ルノーサムスンしかり韓国GMしかり、今やどうやって韓国から撤退しようか?という状況になりつつあると思います。
(参考:「ルノーサムスン労組が再びストライキ、生産が危うい」韓国の反応も)
韓国市場が多少おいしいかもしれませんが、かなりのリスクがあると考えた方がいいでしょう。
もちろん、輸出を考えているならば韓国への企業進出はあり得ないレベルだと思います。
(朝鮮日報日本語版) 強制徴用:日本製鉄前会長「韓国は国対国で定めたルールを変える国」
(以下、一部引用) 昨年、韓国大法院(最高裁判所)から徴用被害者に対して賠償するよう判決を受けた新日鉄住金=現・日本製鉄=の前会長・宗岡正二氏=現・相談役=が「(韓国は)国対国の次元で定められたルールを変える国だ」と批判した。 共同通信によると、宗岡氏は31日に日本の記者たちに会ってこのように話した後、「(日本の)各企業は韓国進出を躊躇(ちゅうちょ)している。(最近の韓日関係の悪化で)両国国民の感情にマイナス面がかなり出ている。速やかに安定させた方がいい」と語ったとのことだ。 (引用ここまで) 引用元:(朝鮮日報日本語版) 強制徴用:日本製鉄前会長「韓国は国対国で定めたルールを変える国」(朝鮮日報(ヤフーニュース内)2019年6月1日) |
韓国の反応
宗岡正二氏の批判に対する韓国の反応は以下の通り。まあ感情論ばかりで事実に基づいているとは思えないものばかり。
でも韓国はこうやって感情が優先する国なのです。相手するのはなかなかに難しい。
<韓国の主な反応>
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1965年の日韓請求権協定があるので韓国が賠償すべきなのは当然のことなのですがそういった約束事は完全に無視して感情論ばかりになっています。こうやって韓国では世論を形成していくのですね。本当に相手にするのは難しい国だと思います。
まとめ
- 日本製鉄前会長(新日鉄住金)の前会長・宗岡正二氏が韓国批判
- 内容は国と国とで決めたルールを勝手に変えるというもの
- 韓国国民は感情論で日本批判し接点がない状況
日本製鉄前会長(新日鉄住金)の前会長・宗岡正二氏が韓国批判を展開したわけですが、、、個人的にはそういうのは政府に任せたほうがよいと感じます。民間は相手をあまり刺激しない方がいいかと。
今後、韓国で何かあった時に大変なことになりそうで怖い。
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