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G20首脳会談に先立ち、G20財務相会議も開かれていました。
韓国側としては日本側との接触を図りたいところだったかと思いますが日本との会談は全く無かったようです。
当面はこんな感じが続くのでしょう。
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ホン・ナムギ経済副首相、日本の誰とも会わなかった
以下、記事の引用になります。自動翻訳なので間違った訳も多いかと思いますがご了承ください。
ホンナムギ経済副首相、懸案たまった日本とは会わもなかった
(以下、一部引用) ホンナムギ経済副首相兼企画財政部長官が主要20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議に出席するために日本を訪問したが、韓日両国の懸案についてはどのような議論もしていないことが確認された。日本側パートナーである麻生太郎副総理兼財務相と会談もなかった。 今回の会議は、今月末に予定されてG20首脳会議に先立ち、主要な問題を事前に議論するための趣旨であり、日程が短いこと、韓日関係に外交的アプローチが優先されることなどを勘案しても梗塞された韓日関係の政府私の認識があまりにも安易ではないかという疑問が提起される。 韓日両国は現在、政治・経済的に張り詰めた対立関係を解かずにおり、専門家は、G20会議などをきっかけに葛藤を緩めないというアドバイスを出している。 9日の記載部によると、ホン副首相は、8〜9日、日本の福岡で開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議に出席するために、7日に出国した。ホン副首相はこの日(9日)のスケジュールが完了すれば、すぐに帰国することが分かった。 当初ホン副首相が就任後初めて日本に向かいながら、ぎっしり詰まった韓日関係を解くことができるきっかけになることができるか注目された。 しかし、ホン副首相は、スティーブンのでヌシン米国財務長官、ラガルド国際通貨基金(IMF)総裁とは別の会談は開催したが、日本側とは、このような場を作らなかった。 (一部引用ここまで) 引用元:ホンナムギ経済副首相、懸案たまった日本とは会わもなかった(2019年6月9日) |
G20財務相会議出席のホン・ナムギ経済副首相は日本の誰にも会わず
ホン・ナムギ経済副首相は日本側とは誰とも会談をしなかったそうです。
とりあえずは当初の予定にも無かったので計画通りだったのでしょうが韓国マスコミとしては落胆する部分もあったようです。
あまりにも懸案事項が多いので少しでも前進させたいところだったことでしょう。先日も日本に議員が連れ立ってきましたが無視されたとして悲観的になったましたからね。
でも、今回はヌシン米国財務長官、ラガルド国際通貨基金(IMF)総裁とは会談できたのでまずは良かったということでいいのではないでしょうか?
G20にて文大統領と安倍首相の会談はあるのか?
となるとメインイベントにて文大統領と安倍首相の会談があるかどうか?ということです。G20首脳会談の日程は2019年6月28日、29日。
ただ最近の報道を見る限りは会談は無さそうな雰囲気ですけどね。
ということは慰安婦問題日韓合意についても徴用工関連の日韓請求権協定についても話し合う予定はないということでしょうか?
(参考:徴用工問題とは?わかりやすく説明)
ここで会談が無いと日韓関係の修復は当分無理でしょう。
まあ文大統領は責任丸投げなんで今さら責任取る行動はできないかもしれませんが寂しいところ。
まあ韓国はアメリカと中国からのラブコールがあり、もてもてなんで日本と会う暇はないのかもしれませんけどね。
韓国の反応
韓国の反応は以下の通りです。韓国側に問題があるという意見や日本に対して厳しい外交をすべきという意見もあり様々な感じ。
<韓国の主な反応>
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まとめ
- 日本で開催されるG20首脳会談に先立って2019年6月8、9日にG20財務相・中央銀行総裁会議が開催
- ホン・ナムギ経済副首相は日本の議員と会わず
- 基本的には予定通り
- 韓国マスコミは悲観的
2019年6月8日、9日にG20財務相・中央銀行総裁会議が開催されました。G20首脳会談に先立って行われる会議になります。
韓国からはホン・ナムギ経済副首相が出席。
ここで韓国側としては日本との会談を期待している向きもあったようですが実際には誰とも会わなかったようです。スケジュール的にも厳しいので仕方がないにしろ、何らかの突破口を見つけて欲しいところではありますね。
もちろん、日本としては韓国側の譲渡が無い限りは話にならないので難しいところとなっています。
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