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記事「韓国の7月失業率3．9％ 前年同月比0．2P悪化」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
| 記事タイトル：韓国の7月失業率3．9％ 前年同月比0．2P悪化
＜記事をざっくりまとめてみると＞
参考元：韓国の７月失業率３．９％ 前年同月比０．２Ｐ悪化（朝鮮日報2019年8月14日） |
韓国の失業率が過去最悪水準
韓国の失業率が過去最悪水準と言って過言ではないと思われます。
数字上は就業者数が2738万3000人で29万9000人の大幅増となっています。
ただし、いつもの政府ドーピングが入っているようです。朝鮮日報は詳しくないので韓国の他の記事も細かくチェックしたのですが、働き盛りの30代（-2万3000人）と40代（-18万2000人）と大幅に減少。その一方で退職しつつある年代の50代（11万2000人）と60代（37万7000人）の就業者が増えています。
60代の就業者が37万7000人増なので先に29万9000人増とうい数字も怪しく感じられます。すなわち単純計算して、本来の働き手は逆に7万人以上減少しているようにも見えます。
文大統領になってから就業者数を水増しするためにおかしな仕事が増えています。それは公共の仕事で、大学の電気を消したり公園の清掃、花壇作りなどをするような仕事を増やしているとか。
こうやって税金を投入して雇用者数を水増しして何とか良い統計に見せているということでしょう。
あと、やはり他の記事での内容ですが36時間未満が50万4000人増加、26時間以上は就業者が25万人減少ということで正規社員の仕事が減っているようです。雇用の質も急激に悪化しているようです。
やはり原因は最低賃金を急上昇させたこと。それに耐えきれなくなった企業が海外に逃避したり雇用を減らして、貴重な雇用が失われています、倒産する企業もありやはり雇用を減らしています。
こんな感じで朝鮮日報のように表面の数字を見るだけでは分からない韓国の雇用事情。急激に悪化しているようです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
＜韓国の主な反応＞
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まとめ
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