ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
目次
スポンサーリンク
記事「イ・ヨンフンなど「反日種族主義」の著者、侮辱罪で曺国告訴」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:イ・ヨンフンなど「反日種族主義」の著者、侮辱罪で曺国告訴
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:イ・ヨンフンなど「反日種族主義」の著者、侮辱罪で曺国告訴(聯合ニュース2019年8月20日) |
「反日種族主義」の著者イ・ヨンフンらがチョ・グク法務部長官候補者を告訴
今回は「反日種族主義」の著者イ・ヨンフンらがチョ・グク法務部長官候補者を告訴したというニュースになります。
簡潔に言えば韓国らしいという感じのいやらしい攻撃。簡単に説明していきましょう。
書籍「反日種族主義」とは?
まず「反日種族主義」という書籍の中では慰安婦や徴用工を一部否定しています。「文政権は反日のために嘘の情報で慰安婦や徴用工をでっちあげ日本との対立を煽りそれで政権を維持しようとしている」として批判している本になります。根拠もないのに反日だけのために嘘をでっち上げて叫ぶのが愚かであると主張しているわけです。
当初この本は単なる親日派のたわごと程度の扱いだったのですがチョ・グク氏がフェイスブックで激しく批判したことで話題になってしまい、ついにはベストセラーになってしまいました。特に文政権を批判したい人にとっては都合が良いので売れたのでしょう。
(参考:韓国「反日種族主義」政治家が批判することでベストセラーに)
また一般の人もベストセラーになったことでどのような対立軸があるのか?と興味を持ち読んだ人も多いことでしょう。結局のところチョ・グク氏の攻撃が逆効果になってしまった。大失敗だったわけです。
チョ・グク氏の娘の奨学金疑惑など
この本を批判すると宣伝になって逆効果だということで批判する論調は減ったのですが、ここで後押しがありました。「反日種族主義」を批判していたチョ・グク氏の娘の奨学金受領疑惑が出てきて韓国国民が一斉に批判し始めたのです。
これはチャンスとばかりにチョ・グク氏を告訴したというのが今回の流れなわけです。まずは告訴することで話題になるので本の良い宣伝になる。しかも世論はチョ・グク氏を批判しているので話題性は抜群、世論の後押しも多少なりともあるという感じ。
(参考:チョ・グク(曺国)氏の娘の奨学金疑惑)
おそらくは裁判に勝とうと負けようとどうでもいい(文政権が支配している司法では勝てないことでしょう)。話題になることで書籍の宣伝になるし相手の弱点を世間に広げることもできる。そうして言論として優位に立てるということ。
こうやって相手の弱点を探しそこを徹底的に攻めるということで韓国人らしいやり方。嫌らしいのですがかなり効く。今まで日本にしてきたことを逆に受ける立場になってチョ・グク氏はどのように感じていることでしょう。
日本はどうする?
日本としてはありがたい攻撃かもしれませんが、当然のように応援するわけにはいきません(逆効果になる)。静観してどのように動くのか眺めるという感じになるでしょう。これを気に反日活動がなりを潜めてくれれば一番いいのですが、、、さすがにそれは期待しすぎでしょう。
ともかく韓国人としてはチョ・グク氏には娘の奨学金疑惑などで反感があるものの、日本の味方をする「反日種族主義」の著者イ・ヨンフンらも気に入らないという人が多いことでしょう。普通の韓国人はどちらも味方できない。かなり複雑な思いのではないでしょうか。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
|
まとめ
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
イヨンフン教授は本の為に宣伝の為に訴訟を起こすような下劣な人ではない。
日韓の正しい歴史を伝えている方です。
こちらの様に安っぽいブログとは訳が違います。
韓国の事を取り上げているのにイヨンフン教授を知らないみたいですね。