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記事「現代自動車労組、ゼネスト留保… 27日まで集中交渉期間の延長」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:現代自動車労組、ゼネスト留保… 27日まで集中交渉期間の延長
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:現代自動車労組、ゼネスト留保… 27日まで集中交渉期間の延長(朝鮮biz2019年8月21日) |
現代自動車労組ストライキせず
現代自動車労組と会社側の協議は現代自動車労組の要求が高すぎることもあり合意には至っていません。
労組側としては業績が良い今の時期に何とか良い条件を勝ち取りたいところ。現在、唯一業績が良いのが自動車関係のみだからです。
(参考:「現代自が7期ぶりに営業利益1兆ウォン台を回復」韓国の反応も)
現代自動車の労組はチャンスに動けず
現代自動車労組側は会社の業績が良くて凄いチャンスなはずなのですがタイミングが悪かった。今は日韓がいがみあっており大変な時期。韓国国民総出で日本不買運動などをして日本に勝とうと必死になっています。
そんな状況で現代自動車の足をひっぱるようなストライキをしたら労組側が袋叩きにあうのは必死。
現代自動車労組としてはチャンスなのに動けないということで歯がゆい思いをしていることでしょう。
日本と韓国の労組の違い
日本の労組も韓国の労組も社員の働く環境を整備するという意味では目的が同じ。その存在が無ければ会社側は好き勝手やってしまうので労組は労働者の立場を守るために必要不可欠なものです。
でも日本と韓国の労組の違いは会社との力関係
日本では会社に大きく反発せず、ほぼ談合している程度と言われることも多いレベルですが、韓国の労組は要求が激しく毎年協議は合意に至らず大変なことになります。
どちらが良いのか?というと難しいところです。日本の労組は緩すぎではないかと思います。せっかく今は会社の業績は良く内部保留も多い、そして労働者側の立場が強いのでもっと要求を上げればいいはず。それなのに会社が倒れたら大変ということで過大な要求はしません。一方で韓国の労組は会社の業績が多少悪くてもおかまいなし。とんでもない要求を連発します。そして気に入らなければストをすぐにやります。
韓国の労組の話を聞いているとちょっとおかしいのでは?と思うかもしれませんが逆に日本の労組のふがいなさを感じるところでもあります。
労組に入っていてもあまり意味がないということで会費が惜しいと脱退する人も増えているのが日本の現状。沖縄とかで労働環境改善とは関係のない活動している組合もいるのでそれをおかしいと感じる人もいるようです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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