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(参考:チョ・グク(曺国)氏の娘の奨学金疑惑)




目次
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記事「<韓国>文大統領の後継候補が大ピンチ 「公平」主張しながら財産隠しと子供の不正進学、軍入隊忌避など疑惑続々」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:<韓国>文大統領の後継候補が大ピンチ 「公平」主張しながら財産隠しと子供の不正進学、軍入隊忌避など疑惑続々
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:<韓国>文大統領の後継候補が大ピンチ 「公平」主張しながら財産隠しと子供の不正進学、軍入隊忌避など疑惑続々(アジアプレス・ネットワーク(ヤフーニュース内)2019年8月21日) |
文大統領側近、チョグク氏は疑惑のオンパレード
文大統領側近でナンバー2とかナンバー3とか言われるチョグク氏。年齢を重ねた今もイケメンで高身長。50歳を超えた今でも女性に人気です。
チョグク氏について
チョグク氏は文大統領の側近中の側近。2017年5月には法務行政全般に影響力を持つ民情首席秘書官に任命されています。通常は検察から任命されるのに民間(ソウル大教授)から登用されたとして大きな話題になりました。
反日と言われる文大統領よりも北朝鮮寄りで反日。フェイスブックには「親日は利敵で、反日は愛国だ」とまで書いているらしい。
そして自動翻訳すると「祖国」となるのが笑ってしまう(その辺りは察してください)。
それ以外にも不正を正すとしてフェイスブックで良さそうなことをたくさん書いていたのですが、、、実際には本人が疑惑のオンパレードでブーメランとなっているようです。
今回の記事で書いてあることのどれをとっても辞職レベルだと思われます。特に娘の不正入学はほぼアウトではないでしょうか。
特に批判を受けているのが娘と息子の問題。
チョグク氏の娘の疑惑
特に娘の問題は深刻。
高校生が医学部の専門性の高い研究ができるはずもない。
たった2週間のインターンで共同研究者として連名に入るというのはあり得ないでしょう。しかも連名の中でも一番レベルの高い第1著者となっています。
(更にその後の報道で他の論文の連名になっていたことも判明。しかもその教授が母の同期だそうで、、、)
そしてその功績をもとに高麗大学に入学(通常の入試とは別の「随時入学」という特別枠)したわけで不正入学と疑われるのは当然でしょう。
更には今回の記事にはありませんが奨学金疑惑も出ています。通常、奨学金は学業が著しく優秀な人もしくは家計が苦しい人に与えられるもの。チョグク氏の娘は2回留年しており学業優秀とはとても思えず、更には家庭は当然のこと裕福。それなのに通常は1回しかもらえない奨学金を6回も受領したとされています。
(参考:チョ・グク(曺国)氏の娘の奨学金疑惑)
韓国では頑張って勉強しても良い大学に入れなかったり、お金の問題で大学進学を断念した人も多く不公平として大きな話題になっています。
(ちょっとこの辺りは騒ぎが大きくなりすぎて一部フェイクも入っている可能性もあり注意したほうが良さそう)
チョグク氏の息子の疑惑
あとチョグク氏の娘さんだけでなく息子にも疑惑の目が向けられています。
2重国籍ということで5回も連続で軍の入隊を延期。
これもチョグク氏の立場を利用したものと推測されても仕方がないところでしょう。
韓国では軍隊に入ることを拒絶することは忌み嫌われる行為。しかもそれを特権階級の人がするとなると更に嫌悪感が高まります。
財産隠し疑惑
民間投資会社への投資関連で財産隠し疑惑が持ち上がっています。
違法ではないかもしれませんが不正と言われても仕方がない案件。
本人は知らないと言っていますがちょっと厳しい言い訳。
親族の不動産偽装売買疑惑
チョグク氏の父、そして弟が絡んでいる不動産偽装売買疑惑。
こちらも違法ではないかもしれないが少なくとも許さるれべるではなく不正と言われても仕方がないところ。
やはりチョグク氏は自分は知らない話としています。
(参考:チョグク氏、親族の偽装相続、投資疑惑、偽装不動産手続きなど)
シンシアリーさんのブログでもチョグク氏の二面性を指摘
シンシアリーさんのブログでも他の件が指摘されていました。「私がやればロマンス、他人がやれば不倫」(同じことなのに、自分と他人では適用する基準も評価も違うという皮肉の1つ)として以下の点を指摘されていました。
一部追記しているのでリンク先とは少し違いますがご了承ください。
1、本人の主張
「教授が公職者になるために教授職をやめるのは生徒たちにダメージが大きいから、教授がやめる、復職する基準を厳しくしないといけない」と主張本人の行動
(大統領府首席秘書官になるのでソウル大を辞職?)大統領府首席秘書官やめてからソウル大にあっさり復職、今度は法務部長官になるからってすぐ(ソウル大を)やめるの繰り返し
2,本人の発言
特定職業の人材を育てるための高等学校、外国語専門高等学校などを卒業し、その専門分野とは違う進路を取る人が多いことを強く非難しながら「学生たちは自分と違う階層、階級、集団の人たちと知り合いながら生きるべきだ」「本来の趣旨を外れることが無いか徹底的にしないといけない」と発言本人の娘
娘が外国語専門高等学校に入学、しかも外国語とは関係ない学部の大学に入学。落第しながらもなぜか奨学金をたっぷりもらいながら通ってる引用元:反日戦士チョ・グック氏、「わろたふ」状態に(シンシアリーのブログ2019年8月20日)
「反日種族主義」の著者からも告訴される
他にもチョグク氏には泣き所が。
韓国の問題を記した書籍「反日種族主義」を「読むに値しない」「親日として考えていい(批判していい)」と批判したことで逆に認知度が高くなりその書籍がベストセラーになってしまったのです。
更には著者から侮辱したとして告訴されることに。
ややこしい案件を更に抱えてしまっています。
(参考:「反日種族主義」の著者、侮辱罪でチョ・グク氏を告訴)
告訴、告発が続々
こんな感じでチョグク氏にはいろいろと疑惑があるということで告訴、告発が相次いでいます。次から次へと新しい疑惑が出てくるので想像以上にやばい人という感じ。野党の誰かが言っていた言葉を真似すれば疑惑のデパート総合総社という感じ。
一方で娘がポルシェに乗っているという件はフェイクということで逆にチョグク氏側が告訴する動きも。告訴することで脅して何とかしようとしている感じですが、逆に煽ってしまっている韓もあります。
どんどん騒がしくなっています。
その辺りの告訴関連も落ち着いたらまとめようと思います。
こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、あまりにも疑惑が多くそれに対する反論もおかしく下手な映画よりもおもしろい展開でびっくり。さすがは韓国ですね。日本はまだまだ(?)
文大統領の責任問題にも発展?
文大統領からは法務部長官候補に指名されることになり8月末にも適格性を審査する国会での人事聴聞会が開かれる予定。
さすがにこれだけ多くの疑惑があると世間の目はごまかせるはずもなくこのまま指名を強行するのは困難ではないかと思われますが、、、。
文大統領なので行動が読めません。平然と指名を強行しそうな気もします。(最近は普通の行動をすることも増えてきたのでさすがに今回は任命を取り消すと予想します)
2019年8月23日時点ではまだ法務部長官候補への指名を取り下げておらず政権の無神経さにはびっくりさせられます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り(今回の記事に対してではなく昨今の疑惑全体に対して。フェイクも混ざっている可能性あり注意)。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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