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今回は韓国の失業率関連のお話になります。造船業の街の失業率が高いが回復しつつある?実態はどうなのでしょう?
目次
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記事「造船業衰退の巨済・統営、4期連続で失業率最高1・2位」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:造船業衰退の巨済・統営、4期連続で失業率最高1・2位
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:造船業衰退の巨済・統営、4期連続で失業率最高1・2位(中央日報2019年8月27日) |
韓国で製造業のリストラが継続、製造業の雇用が減少中
一般的に製造業の雇用は室の良い雇用と言われています。給料は比較的安定的、そしてリストラも少ないから。しかしながら現在の韓国の状況はその製造業の雇用が厳しい状況になっています。
製造業の雇用低迷
製造業の雇用は減っていく一方。2019年7月現在で16ヶ月連続で減少(前期比)しています。これは統計を取り始めてから最悪の状況。
(参考:韓国、7月失業率が過去最悪水準)
製造業の雇用が減った原因は文大統領の政策失敗が大きいでしょう。急激に最低賃金を上げた影響で企業は雇用を守れなくなったのです。製造業ではリストラ人員整理が進みました。最悪の場合は倒産。海外に逃げた会社もあります。そのいずれも雇用を守れなくなっています。
そうして減っている雇用をごまかすために高齢者のバイトなどを税金で増やしているのが今の文政権の政策。このような方法は長続きしませんが2020年は更に国債を発行したり増税をして政府予算を増やして更に税金を投入するようです。
普通に働いている人からすれば税金が増えてそのお金で高齢者バイトを雇っているようなもので腹立たしいことでしょう。
どこまで文大統領がごますことができるのか?そのうちに韓国の景気が良くなるのか、それとも悪くなるのか?財政悪化で韓国政府がにっちもさっちもいかなくなるのか、今後の状況は目が離せなくなっています。
造船業の現状
一方、造船業の現状は一時期に比べるとかなり良くはなっているようです。大宇造船、サムスン重工業はここ最近は黒字で経営が安定してきています。
とは言え安値受注が続いているのも事実。以前は韓国の造船会社が生産の遅れで多額な違約金を支払うこともあったので無理な受注をしていないか気になるところ。
また韓国の造船業と言えば政府から補助金なども出ているのでその補助金が切られた後も心配なところです。
そして肝心な雇用ですが、、、やはりまだ造船業は構造調整の最中で雇用減少は続いているようです。構造調整でどこまで雇用が減るのか?逆にそろそろ下げ止まるのか?この辺りに注目です。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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造船自体コンスタントに受注のある仕事じゃない。
それに頼った経済などありえない。
韓国人に理解できるかな?