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今回は韓国の出生率のお話です。アメリカや日本など先進国よりも急激に出生率が下がっている韓国の未来はどうなるのでしょう?





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記事:「韓国「出生率0.98人」史上最低、世界で唯一「出生率0人台」の国」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓国「出生率0.98人」史上最低、世界で唯一「出生率0人台」の国
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓国「出生率0.98人」史上最低、世界で唯一「出生率0人台」の国(中央日報2019年8月28日) |
韓国の出産数、出生率が減少中
韓国の出産数、出生率がここ数年、急激に減っています。
その背景にはいろいろな要因があるのですが記事内にもあるように結婚数が7年連続で減っているということが挙げられます。
(参考:韓国の結婚件数と離婚件数の推移(2009年~2019年)~結婚が大幅減でやばいかも?~)
欧米では婚姻数と出産数の相関はないようですがアジア諸国はその倫理観の関係で婚姻数と出産数は相関が高い。韓国でも婚姻数の減少が大きなネックになっていると考えられます。
そしてその婚姻数が減っている理由が文大統領の政策の失敗。最低賃金を急上昇させたことで企業の人件費が急増、人を雇えない状況になっています。そのために若年層の失業率が高止まり10%もの失業率で実質25%の失業率とも言われています。
仕事がないのに結婚などできるはずもないという状況。また韓国では結婚にお金がかかるというのもネックになっています。2000万円ものお金がかかるとされ折半としても1000万円。男性が多く支払うとすればそれ以上。それだけのお金を支払う余裕がありません。これまでは親の世代が出すこともあったのですが親の世代も子供の教育委で手一杯。
あと韓国では徴兵制度があることもネック。どうしても就職してお金を貯めるという余裕がありません。様々な要因が絡んで韓国では結婚数が減ってそれにともなって出産数が減り出生率が下がっている状況です。
文大統領は結婚一時金や子ども手当など様々な政策を出していますが根本的な改善にはなっていません。やはり若年層の就職率を上げる政策が必要と言えるでしょう。
今年は1.0どころか0.9を切ってしまう可能性も指摘されています。速いうちに手を打たないと取り返しの付かないことになる可能性があります。
(参考:韓国の出生数、出生率の推移)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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