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韓国ではチョグク氏の話題でもちきり。今度はチョグク氏の妻が検察に起訴されたようです。
目次
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記事「韓国検察、チョ・グク氏妻を在宅起訴 娘の表彰状偽造」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓国検察、チョ・グク氏妻を在宅起訴 娘の表彰状偽造
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓国検察、チョ・グク氏妻を在宅起訴 娘の表彰状偽造(産経新聞2019年9月7日) |
チョグク氏の妻が娘の大学入学のために私文書偽造した?
チョグク氏の娘に関しては様々な疑惑があります。
高校時代にたった2週間のインターンで論文の第一著者に載っています。それを大学の推薦に利用したということで完全にアウト。更には大学では奨学金を何度ももらったとされています。通常、成績優秀者もしくは経済的に困窮している人に与えられる奨学金が成績優秀でもなく(2回も落第)、もちろん生活困窮でもないチョグク氏娘に何度も与えられたことで批判を受けています。
(参考:チョ・グク(曺国)氏の娘の奨学金疑惑)
それ以外にも投資関連疑惑、弟の遺産相続関連の偽装手続き疑惑などチョグク氏の周りには犯罪の疑惑が盛りだくさん。
(参考:チョグク氏、親族の偽装相続、投資疑惑、偽装不動産手続きなど)
チョグク氏は不正には厳しく法務部長官としてふさわしいという声もあったのですが、現実には人には厳しく自分には甘い。
不正を厳しく指摘しているにの自分がその不正に関わっており典型的な言動不一致人間ということで、そのような人が法の番人とも言われる法務部長官になるとはあり得ないでしょう。
今回は更に妻の私文書偽造疑惑まで出ています。チョグク氏の妻も大学教授ということで大学関連の書類を作ることができたようです。そしてその立場を利用して大学の表彰状を偽装し、娘の大学入学に利用したという疑惑で起訴されたようです。
また、その不正を隠すためにチョグク氏が大学側に圧力を加えた可能性も指摘されており、やはり法務部長官候補としてはあり得ません。
普通に考えたら法務部長官になるなどあり得ず、議論の余地もないところですがそこは韓国で文政権です。指名を強行すると言われており韓国の常識や良心が問われる事態になっています。仮に指名されるならば世界的な恥とも言えるでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り(中央日報記事への反応なので反政権の声が多いはずが、チョグク氏を支持する声も多い。コメント不正などの可能性もあるかもしれません)。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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