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韓国マスコミがアベノミクス10月危機について報じているようです。さてさてどのような内容なのでしょう?
目次
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記事「アベノミクス10月危機説…消費税増税より円高が伏兵」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:アベノミクス10月危機説…消費税増税より円高が伏兵
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:アベノミクス10月危機説…消費税増税より円高が伏兵(中央日報2019年9月7日) |
アベノミクス10月危機説について
今回のアベノミクス10月危機説について、記事のタイトルではアベノミクス10月危機として書いているが実際の10月の危機はたいしたことないとしている。すなわちタイトル詐欺のような内容。
ただし、消費税増税、円高、アメリカ中国の貿易戦争など対外環境が悪化しているのは間違いのない事実。日本経済にも悪影響を及ぼす可能性があります。
韓国も経済が悪化し始めておりそれに対して大幅な予算を組んで対抗しようとしていますが、日本は逆に経済を悪化させる消費税増税ということで政策としては全くの逆方向。日本の方がとんちんかんな政策をしていると言えます。
民主党の負の遺産とは言え、タイミングとしてはかなり危険な状況での消費税増税。今後の自民党政権のアキレス腱になる可能性があります。
ただ、今回のマスコミ報道の内容にもあるように10月にすぐに経済が停滞するとは思えません。消費税対策で財政出勤をすることもありそれほど影響は出ないでしょう。問題は来年のオリンピック以降。オリンピックが終われば経済が大きく落ち込む可能性があり早いうちの対策が必要と言えます。
あと、韓国マスコミは日本よりも自国の心配をした方が良さそうにも感じます。日本は余剰金が多く多少のことがあっても企業は持ちこたえられます。また、体力のない企業が破綻としたとしても失業率は低いので急激な求人不足に陥る可能性も低い。
一方の韓国は若年層を中心に仕事がない状況。企業も4割が利子さえも払えないゾンビ企業ということで今にも倒産しそうな企業がわんさか。多少の衝撃にも耐えられる日本経済とは大きな差があります。
(参考:韓国の約4割の企業が借金の利子も返せない自転車操業!?)
韓国はここ2~3年が本当に勝負の年と言えます。ここで経済成長できなければ不動産バブル崩壊などが重なって一気に経済崩壊する可能性もあるでしょう。
まとめ
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まぁ次に増税したら終わりだろうね
>>まぁ次に増税したら終わりだろうね
次の増税はないと思いたい。今回の増税でもかなり厳しい。