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毎日新聞がメディアを売るために差別は間違いとする記事を出しています。子供向きの記事であり分かりやすい。ただし内容はどうなのでしょうか?
目次
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記事「メディア 売るために「差別」は間違い」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:メディア 売るために「差別」は間違い
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:メディア 売るために「差別」は間違い(毎日新聞2019年9月14日) |
「メディア 売るために「差別」は間違い」に対する反論
毎日新聞の主張は道徳的には正しいと思われます。ただそれをメディアに押し付けるのは間違いでしょう。良いことも悪いことも一定の考察を加えて事実を伝えるのがメディアの役割です。
「アメリカ軍は日本に必要ない」ならばOKなのか?
例えば「アメリカ軍は日本には必要ない」とする主張もあり、日本で普通に話が出てきますが、それもアメリカ軍に対するヘイトや差別のようなものではないでしょうか?でも、その辺りの議論をしてはいけないのでしょうか?
アメリカ軍が日本に必要であるかどうか議論する必要は間違いなくあるでしょう。地位協定や軍事費、基地問題など様々な部分で議論すべきです。
他国や他国関係のことを論ずるのに、差別という言葉で議論を封鎖すべきでないのは当然のことです。
韓国が日本にとって必要な国であるのかどうか議論する必要があります。
例えば再び朝鮮戦争が起こったらどうするべきなのか?日本は韓国を助けるべきなのか?例えば北朝鮮と日本が戦争になった場合、韓国はほぼ間違いなく日本を助けない。逆に北朝鮮に味方をする可能性もあります。この辺りについてどう考えるべきなのか?
韓国との付き合い方についてはいろいろなパターンで真剣に考えるべきです。
韓国なんていらないは差別?
「韓国なんていらない」は多少、見出しとしては過激ではあるでしょうが全く問題ないレベルでしょう。内容を見て判断すべきところ。
そして内容は韓国でもすでに紹介されているような話で事実であり全く問題ない。
逆に日本人としてはそういった部分が韓国人にあるということを理解すべき。そういった事実を日本人が知ることができたので、週刊ポストはメディアとしてしっかりと役割を果たしていると言えるでしょう。
例えば、日本人は韓国の不買運動とかジャパンボイコットとか全く理解できません。何故、そういった突発的な行動をするのか?そして日本は韓国に対してどのような対応をすべきなのか?その辺りを知るためにも韓国で報道されている韓国人の行動原理を知る必要があるでしょう。
有名人(?)たちの反論
そして有名人たちが週刊ポストに反論しているとのことですが、この辺り勘違いも甚だしいと感じます。
韓国について一方的に良い話だけをするならば、それは本来の友好とは言えません。逆に日本は韓国の問題を知る必要があります。日本人的には理解できない部分も知る必要があります。そしてその理解しがたい違いを知って民間レベルで韓国の人達と話し合う必要があるでしょう。
それによって本当の付き合いができるのです。表面的に韓国の良いところだけを知っても真の友好は語れません。
韓国の犬を食べる文化
例えば、韓国には今でも犬を食べる文化があります。これについて「韓国は犬を食べるから低レベルだ」などと言うのは差別でありいけないことでしょう。
しかしながらそれを日本人が知ることは必要でしょう。そして犬を食べることについても尊重すべきです。日本人は牛、豚、鶏を食べますがそれが批判されるとおかしいと感じるでしょう。同じように犬を食べることも批判されるべきではありません。自分の文化を勝手に押し付けてはいけない。
(全ての韓国人が犬を食べているわけではありません。そういった文化がまだ残っているということです)
相手を知るからこそ交流ができる
日本と韓国はお互いを知っているようで知らない部分が多い。それが両国の障壁にもなっているでしょう。お互いを知ってお互いを尊重すべき。
そういった時に韓国を褒め称えるような報道ばかりではいけません。韓国に対して批判的な報道もあって当然。そういった報道を見て私達は韓国を勉強し、国民レベルで韓国について知りどういう付き合いをすべきなのか、考える必要があります。
ネットの反応(賛成や反対意見など)
この辺り、ネットの反応をチェックしました(基本的に日本人の意見ですが、在日外国人の意見も含まれています)。
そもそも総研:週刊ポスト「断韓、韓国なんていらない」そもそもロクな雑誌じゃいと思っていたが、ここまでやるか。嫌韓オンパレード、さすがに作家達の批判で謝罪。木村元彦氏「売らんかなの一点で、役員の指示で現場が作らされた」新潮45同様、これはもう廃刊だね。 pic.twitter.com/BPohMpNPOe
— ryota (@ggzhmru2) September 5, 2019
仮にいま私が16歳で「台湾なんて、いらない」という吊り広告を見たら自分を保てない。でもその辛さをたぶん、誰にも言えない。ましてや親には台湾人の親にだけは言いたくない。「韓国なんて、いらない」? そんなおとな、いらない。日本には韓国好きな人もいっぱいいるよ。ほんとだよ。#好きです韓国
— 温又柔 おんゆうじゅう 온유쥬 (@WenYuju) September 2, 2019
こんな問題のすり替えにうんざりだ。そもそも「日本死ね」は日本人が自分の国に絶望していっている。過去筆舌に尽くしがたい被害をもたらした隣国に「いらない」なんて記事は明らかにヘイト #週刊ポスト とともにこういうジャーナリストの評論が日本人として恥ずかしい https://t.co/ZubB6cX6HP
— 香西かつ介(共産党のジャイアン) (@kouzai2007) September 9, 2019
花田紀凱氏は「週刊ポストの『やっかいな隣人にサヨナラ 韓国なんていらない』は良いタイトル。センセーショナルが少しもないジャーナリズムなんてあり得ない。雑誌は学者の研究論文とは違う。ジャーナリズムとは常に新しい事象を追いかけるのが仕事。小学館は謝罪する必要など全くない」。なるほど。
— 加藤清隆(政治評論家) (@jda1BekUDve1ccx) September 6, 2019
「韓国なんていらない」の見出し、それが乱暴な表現だとして、その程度の週刊誌なんだって、買わなきゃいいわけで、「日本しね」なんて、その下品なフレーズを取り上げて、流行語まで受賞した国会議員もいたわけで、表現の自由って、民間がやるのと議員がやるのとでは同じでは無いのにダブスタだよね。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) September 3, 2019
俺は在日ですが「いらない」どころではなく、韓国なんて消えてほしいと思ってる。他国のTOP対する屈辱的な行い、根拠のない不買運動、オリンピックボイコット活動、その他嫌がらせ。ついでに近年の実名報道での在日同胞の犯罪多数。これに対しての「いらない」ですんでいる日本って優しすぎない。 https://t.co/rKFHa1uRCt
— 在日三世 (@3korean) September 2, 2019
その他の反応
その他の反応は以下の通り。賛否両論あるということで週刊誌報道などを考えるきっかけになるといいでしょう。
<「韓国なんていらない」への批判に対する反応>
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まとめ
毎日新聞は中国プロパカンダ誌であるという報道がイギリスでなされており、
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地位や権力は平等ではないと思うのだけどね。
例えば、社長がヒラ社員にお前なんか要らない。という事と。ヒラ社員が社長にお前なんか要らないという事が同じかな?
韓国と日本は同じ立場かな?国力の差はないかな?
この例では両方ともヒラ社員はクビだね。
だから、社長がヒラ社員にお前なんか要らないという事がヘイトになり、ヒラ社員が社長にお前なんか要らないということが英雄的な行動になるのだよ。
韓国と日本が平等で公平でなければならないという考え方は立派だと思うのだけど、平等でないものを平等にするのは悪平等になりうる場合もある。
例えば、男女において、力比べの結果で物事を決めたら平等で公平になるかな?
恋愛において、容姿の良し悪しのみで結果を決めたら公正な勝負と言えるかな?
この事例の場合は、韓国が日本より下と考えるならヘイトになるだろうし、韓国と日本に差がないと考えるならヘイトではないだろう。
韓国が日本より下と考えて、ヘイトにならないという理論は存在しないと思うよ。
少なくとも文在寅政権のうちは韓国なんていらないで間違いないと思うけど