「日本への韓国人観光客が40％以上急減（2019年8月）」韓国の反応も

日本への韓国人観光客が40%以上急減したとのことです。主な原因はボイコットジャパン、日本製品不買運動の影響と言えます。またウォン安で海外旅行自体が減少したという原因もあるようです。

韓国から日本への観光客が40%以上急減したようだよ

ボイコットジャパンの影響だね

うん。ウォン安も多少は影響しているけどボイコットジャパンの影響が大きいね。マスコミとかは「韓国の人は日本が嫌いではない」とか言っているけど、こういった数字を見ると全く説得力がないね

そうだよね。嫌いではない国の製品を不買するなんてあり得ない

しかも政府が国民を扇動していた。韓国政府と韓国国民の合作。ほとんどの韓国国民はおかしいと思わずボイコットジャパンや日本製品不買運動を実施した。それによって日本だけでなく韓国も大きく傷つくことだろう。では今回の記事や韓国の反応もチェックしていこう

記事「日本、８月の韓国人観光客・対韓食料品輸出が４０％以上急減」より

記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。

ボイコットジャパン、日本製品不買運動の影響が本格化

韓国のボイコットジャパン、日本製品不買運動の影響が数値となって表面化しています。

韓国に輸出した食品は40.6%減少。日本に旅行した人は48%のも減少となっています。

ではボイコットジャパン、日本製品不買運動の前後で何が変わったのでしょう？日本では北海道、九州や対馬などで韓国客が急減し打撃を受けています。

一方の韓国も日本製品を扱っている会社や航空会社が被害を受けています。特に日本路線を扱っていたLCCは壊滅的な影響を受ける可能性もあることでしょう。

（参考：「イースター航空が倒産の危機！？」韓国の反応も）

どちらも両国にとって影響が大きく良いことはほとんどありません。特に韓国は雇用が少ない状況で更にその雇用が無くなる可能性がある。となれば韓国経済への影響は甚大です。

まさにセルフ制裁となっており自らの手で韓国を苦しめていると言って良いでしょう。

また日本のマスコミは「韓国の人は日本を嫌っていない」と懸命に擁護していますが好きな国の不買運動やボイコット運動などしないでしょう。単純に多くの韓国は日本を嫌いになったというのが事実です（もちろん日本のことが好きな人もいますが今は少数派ということ）。

特に韓国政府が日本嫌いでその扇動に韓国国民が乗ったということです。政府の扇動があったとは言え、韓国国民がこのような運動をするのは日本から見れば非常に気持ち悪い。

日本でも一定人数の嫌韓が出ることは仕方がない。そして、この辺り日韓の関係悪化はほぼ韓国側の問題と言えます。日本は静観するしかないでしょう。

マスコミは韓国を懸命に擁護していますがそういったニュースが更に嫌韓をあおっているようにも見えます。ありのままを伝えることに徹して欲しいところです。

韓国の反応

韓国の主な反応は以下の通り。

まとめ

韓国でも多少は理性的な声が増えているような気はする。ただし左よりマスコミだともっと不買に一方的だろうけどね

不買を継続するとかいう声がまだまだ多いので正直、気持ち悪いね

商品によっては90%減なんてのもあるから数字上では半分以上の人がボイコットジャパン、不買運動をやっているということ。これで日本が嫌いではないとか言っているんだからほんと気持ち悪いよね。その考え方は理解できない

いつまで続くのだろうね

ずっと続くのではないかな？韓国の反応を見る限りはそう感じる。一方で理性的な人が増えてきているのも感じる。今後はボイコットジャパンをする人が批判されるような状況になれば大きく変わるとは思うけど、、、さすがにそれはないかな？

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