チョグク氏の娘を論文著者にした教授息子のソウル大インターン疑惑

チョグク氏の疑惑については毎日のように韓国マスコミで報じられています。今度はチョグク氏の娘を論文著者にした教授の息子がソウル大のインターン証明書をもらっていたことについての疑惑です。以前から偽の証明書ではないかと報じられていましたがどうやらインターンしていないことが明らかになったようです。

またまたチョグク氏関連の情報。最近、チョグク氏の話ばっかりのような気もするね

今度は何があったの？

チョグク氏娘の疑惑で論文著者疑惑というのがあったよね。チョグク氏娘は高校生の時にたった2週間のインターンで医学論文の筆頭著者になっていたというおかしな話。その著者にした教授の息子がチョグク教授のいるソウル大のインターンしていたというわけ

相互にインターンの便宜を図っていた可能性があるという感じ？

そして、その疑惑教授の息子はソウル大のセミナーを1日受けただけで2週間のインターンをしたことになっていたようだ。偽のインターン証明書が発行されたわけ。それでは記事で状況を確認していこう

記事「「祖国の娘論文「教授の息子、ソウル大インターンシップ事実上「虚偽」」より

記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。

チョグク氏と他の教授との助け合いインターンシップ

チョグク氏の娘を論文の著者にした教授の息子がソウル大のインターンシップ証明書を受けていました。

チョグク氏と疑惑の教授がお互いの子供をインターンシップで優遇していたと考えられています。ただ、これだけでは疑惑にすぎないのですが、疑惑の教授の息子が1日のセミナー受講だけで2週間のインターン証明書を発行してもらったということが明らかになったのです。

そしてチョグク氏はその当時インターン証明書を発行したソウル大学人権法センターで働いていました。しかも当時の公益人権法センターの関係者は通常、高校生インターンの求人を出すことが多いが、その時は広告を出さず教授がインターン生を連れてきたと証言していました。

決定的な証拠はありませんがこれらの現実を組み合わせると疑惑はほぼ確信に変わったと言えそうです。

求人を出さずにチョグク氏が疑惑の教授の息子をインターンに呼び寄せたということ。でも現実にはインターン活動をしていなかったということでしょう。

また、その当時に証明書を発行していた公益人権法センター長は現在は刑事政策研究院長になっているということでして、院長就任にもチョグク氏の意思が働いている可能性があるかもしれませんね。

いつものようにチョグク氏の直接関与の証拠は出ないかもしれませんが、あまりにもおかしな話が続いておりチョグク氏が絡んでいると考えるのが自然のようにも感じます。

韓国の反応

韓国の主な反応は以下の通り。

チョグク法務部長官の疑惑についての動画解説

チョグク法務部長官の疑惑についての動画解説もありました。参考にしてください。

まとめ・考察

ほんとチョグク氏関連はいろいろありすぎてびっくりだね。これで本人が関与していないと言っても信用できない

さすがに厳しいよね

あとは文政権の支持率がどこまで下がるか？これで下がらないのだったら本当に韓国終わっていると思う。独裁者が支配する国という感じだね

韓国国民は立ち上がるかな？

どうだろうね？盲目的な支持者もいるみたいだしいまだに40%も支持率あるみたいだから何ともいえないかな。普通に考えたらアウトだろうけどね。ともかくチョグク氏関連はまだまだ疑惑が出てきそう。今後もチェックしていこうと思う

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