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韓国の2019年7月の出生数が7月としては過去最小を記録したようです。
目次
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記事「7月の出生数 前年比6.5%減で過去最少=韓国」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:7月の出生数 前年比6.5%減で過去最少=韓国
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:7月の出生数 前年比6.5%減で過去最少=韓国(聯合ニュース2019年9月25日) |
韓国の出生数、出生率の減少が止まらない
韓国の出生数、出生率の減少が止まりません。
2018年には出生率が0.98になり世界で唯一1を切る国ということで危険な状況となっていましたが2019年は更に出生率が減ることは確実視されており更に危険な状況です。最悪の場合は2019年の出生率は0.9を切ることもあり得るでしょう。
(参考:韓国の出生数、出生率の推移)
出産の前段階である結婚数が減っているのも懸念材料です。韓国は日本や東アジアの国と同じく結婚してから子供を生むという固定概念があるので結婚数と出産数が比例関係にあるとされています(ヨーロッパではそうでもない)。そのために現在、結婚数が減っていることで将来的にも出産数が減り続けると考えられます。
また、わずかではありますが2019年になって離婚が増えているのも懸念材料です。
(参考:韓国の結婚件数と離婚件数の推移)
韓国政府が出生率減少の対策として出産に対する補助、結婚に対する補助なども政府が打ち出しているようですが若年層の失業率が高い現在の状況では補助があっても結婚や出産が上向くとは思えません。抜本的な対策が必要と思われます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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日本と違って韓国は結婚そして出生率が少ないことは正直びっくりしました。
韓国では子供が欲しくても様々な理由で産めない、産みたくない、と思ってしまうんだと言うことを知り悲しくなりました。よっぽどひどい情勢なんだなと思うと、自分はしっかり子育てしていかなければと感じました。
韓国はエリート思考な為男の子が生まれたら兵役を2年間従事しなければならないようです。少子化も納得
ここまで経済崩壊させといて一方的に「結婚しろ!子供産め!」ってのも無理な相談では。
韓国の出生率も大変なことになっていることを初めて知りました。
こればっかりは日本と韓国で対応策を情報共有してお互いの国がそれぞれ良い結果に結びつくような動きをして欲しいと感じます。