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現代自動車が米でエンジン集団訴訟和解、469万台に生涯保証をするということで決着したようです。
目次
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記事「現代・起亜自動車、米でエンジン集団訴訟和解…469万台に生涯保証」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:現代・起亜自動車、米でエンジン集団訴訟和解…469万台に生涯保証
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:現代・起亜車、アメリカでエンジン集団訴訟の和解… 469万台の永久保証(朝鮮日報2019年10月12日) |
現代自動車、起亜自動車に対する集団訴訟問題
現代自動車、起亜自動車は「シータ2 GDiエンジン」に関する訴訟で保証金や永久保証・修理をするようです。
469万台の発売があったとのことなので保証修理卑怯763億円から考えると1台あたり2万円程度で見込んでいる?生涯保証は当然エンジンに限られるでしょうが、この金額で済むかどうかも未知数。当然、これ以上の金額になる可能性もあります。アメリカの決着内容を見て韓国国内(52万台発売)で訴訟をしている人も同等の保証を求める可能性もあります。
またアメリカ、韓国以外の国での販売もないのか気になるところ。仮に他の国でも販売していたらそれらの国でも訴訟問題になる可能性があります。
あとは刑事事件としても扱われているようでその結果によっては更なる問題が出てくる可能性もあります。
現代自動車・起亜自動車は今期(2019年7月-9月)の業績が良かったのでその業績が良いうちに決着を付けたかったのでしょう。今期の業績に組み込むことができれば税金対策にもなります。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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現代自動車の経営は大丈夫なのか?
自動車のエンジンからの火災なんて凄い怖いことです。集団訴訟当たり前、和解出来て良かったと思う。
きっと「シータ2GDIの欠陥→三菱GDIの欠陥→三菱が保証しろ」としてくる。
訴訟継続も和解選択も経営戦略のひとつだから、とやかくつもりはないが、自動車は最終消費財だから、利用者にイメージインパクトは、あるよね。
どれぐらいの金額になるんだろう。いくら業績が良くても、コレで傾くんじゃないのか。
世界を相手にするのであれば、リコールは企業の汚点なんて考えを捨て常に消費者目線に立った経営が必要なのではないでしょうか。今のままでは、韓国企業の世界進出は時期尚早だと思います。
米でエンジン集団訴訟があったことは初めて知りました。エンジンは火災になる可能性もあり、怖いですね。
エンジン火災なんて聞いたら余計韓国車に乗りたくなくなる。