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安倍首相、そして韓国の李洛淵首相が共に日韓関係がこのままでは良くないという意見交換をしたようです。では具体的な内容を見ていきましょう。
目次
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記事「李洛淵首相・安倍首相ともに「韓日関係、このまま放置できない」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:李洛淵首相・安倍首相ともに「韓日関係、このまま放置できない」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:李洛淵首相・安倍首相ともに「韓日関係、このまま放置できない」(中央日報2019年10月24日) |
日韓が歩み寄りを見せるか?
今回、安倍首相そして韓国の李洛淵首相が会談したことで僅かながら日韓両国が歩み寄ったと言えるでしょう。今後の関係改善に期待できます。
日韓両国共に主張は従来通りで変わらず
しかしながら日本、韓国の両国共に主張は従来通りで変わっておらず内容的には一歩も前進はしていないと言えそうです。
日本側は「徴用工問題は日韓請求権協定で解決済み」という立場、それに対して韓国は「日韓請求権協定は遵守するものの、個人の請求権は消滅していない」という立場。
この両者の主張は変わっておらず溝は深いと言えます。
日本の方針
日本としては「輸出管理強化は徴用工問題や慰安婦問題とは関係ない」との立場で仮に徴用工問題が解決したとしてもそのまま続ける方針。韓国側は輸出管理強化を何とかしたいようですが、よほどの譲歩がない限りは動かないでしょう。
少なくとも「徴用工問題を韓国国内で解決」「慰安婦合意の遵守」が必要で更に「韓国側独自の輸出管理強化、輸出管理についての対話の継続」がなければ日本側からの歩み寄りはないと思われます。
そもそもが文政権の一方的な問題
文政権になってからの韓国は慰安婦合意の実質破棄、日韓請求権協定の一方的な実質破棄を進めておりこれまでの両国が作ってきた合意を一方的になし崩しにしようとしてきました。これに日本が反発したのは当然のことです。
また、日本から韓国に輸出した品目の行方不明事件など韓国の輸出管理について問題があるのも明白。それについての改善もなければ日本側からの譲歩はあり得ません。
また日本が輸出管理強化しただけなのに韓国側は「日本からの経済戦争」と一方的に批判しボイコットジャパンや日本製品不買運動などを主導、韓国側は何の理由もなくホワイト国除外、放射能検査の強化、GSOMIAの破棄、東京オリンピックの妨害行為などを進めており、これらについて明確な謝罪も必要です。
韓国側も主張はあるでしょうが、過去の日韓両国で作り上げてきたものを壊したのは一方的に韓国です。その立場を変えない限りは日本からの譲歩はないでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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協定や合意をまったくの無意味にする韓国なので、妥協などする必要はないと思います
韓国国民じゃなくて本当幸せに思うわ。
関係改善はいいと思うけど今の韓国と仲良くするメリットが感じられない。
日韓関係の悪化って、、、韓国から仕掛けてきたような気がするのですが。苦笑
個人的にはもう少し日韓関係が改善されればと思います。
関係改善も何も、韓国次第だと思う。今のままだと関係が改善して韓国の景気が良くなり出したら、また反日で騒ぎそう。
そもそも周りを振り回しながらこんな争い方をしている時点で日本も韓国もどっちもどっちだと思います。
このままではいけないと韓国側も親書を送ってきたということで、日韓関係も改善するのかと期待しましたが、なかなか難しそうですね…
韓国に全ての原因があるのは明白の事実です。
文在寅大統領は韓国国民に向けたパフォーマンスしか行なっておらず、日本のことなんて考えていない。
それなのに日本に譲歩を求めるなんて言語道断ですね。