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マクドナルドのハンバーガーを食べた子供が溶血性尿毒症症候群、いわゆる「ハンバーガー病」になったということで2016年に訴訟がありました。再び韓国マクドナルドを糾弾する活動が出てきたようです。





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記事「病気の娘は言った「細菌ハンバーガー食べごめん」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語なので翻訳機能などを使って確認ください)。
記事タイトル:病気の娘は言った「細菌ハンバーガー食べごめん」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:病気の娘は言った「細菌ハンバーガー食べごめん」(KBSニュース2019年10月29日) |
韓国マクドナルドでハンバーガー病が起きた?
韓国マクドナルドのハンバーガーを食べたことでハンバーガー病を発症したということで裁判がありましたが、因果関係がはっきりしないということで不起訴になりました。
病気になった子供は凄く可愛そうなのですが因果関係が分からない限りは仕方がないように思います。
- 通常、発症は1週間ぐらいの潜伏期間があるが今回は時系列的にあり得ない
- ビーフパティでの報告例はあるが今回はポークパティだった
- 他の事例がない(アメリカなどでは集団で発症した例がありました)
韓国の反応などをチェックした感じでは、この辺りの情報から因果関係がはっきりしないということで不起訴にしたようです(このあたり一般人の反応なので間違っている可能性もあります。韓国マスコミはちゃんと仕事して欲しいところ、この辺りは記事に書くべきでしょう)。
不起訴なのは仕方がないかなとは思えますが、今回は何故か検察が再び捜査に入ったとのことです。
韓国マクドナルドで品質問題が多いから再び捜査を始めるようですが、、、数年前の話で今更捜査を再開してもどうしようもないと思えます。
今更「因果関係がやっぱりあるから有罪」なんてことも現実的にはあり得ないでしょう。
感情に訴える韓国ならではの動きに見えるのですがどうなのでしょう?検察への風当たりが強いことでそれを避ける狙いがあるのかもしれませんが、仮にそうだとすればかなり安易(捜査しなければ更に批判の対象になると考えた可能性もあり)
これで仮にマクドナルドの責任を問うような話が出てくるとマクドナルドの撤退もあり得るかも。韓国から海外に移動するのは製造業だけでなく外資系の外食産業も含まれる可能性が出てきます。韓国経済への打撃が心配されるところです。
あと、、、今回の記者会見をきっかけにしてマクドナルド不買運動とかも出てくるのかな?
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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このニュース、有名ですよね。因果関係をはっきりさせる方法はもうないのでしょうか?気になります。
訴訟に強いアメリカの弁護士と比べたら確かに他国の弁護士は弱いですよね。
子供が10時間も透析するのは本人もだが親も何故うちの子が、と辛い。
実害が出ている問題なので捜査に進展があると良いですね。数年前の事件なのであまり期待はできないですが。
韓国だけでなく日本にもある
マクドナルドだからこそ
日本にいても不安が募ります。
溶血性尿毒症症候群、ハンバーガー病って初めて聞いたのでビックリです。日本のマックは大丈夫なんですよねぇ。ちょっと不安。