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韓国高官の「GSOMIA破棄は日本の態度にかかっている」という発言に対し河野防衛相は「GSOMIA終了と韓国の賢明な判断を期待する」と述べたようです。





目次
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記事「協定延長は「日本次第」GSOMIAで韓国高官」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:協定延長は「日本次第」GSOMIAで韓国高官
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:協定延長は「日本次第」GSOMIAで韓国高官(産経新聞2019年11月1日) |
GSOMIAに対する韓国、日本、アメリカの考え方の違い
GSOMIAについて最も延長を求めているのはアメリカと言っていいでしょう。
現実的に韓国、日本にとっては「GSOMIAがあるのはプラスではあるものの別に無くても構わない」という位置付けと思われます。
そのためGSOMIAを韓国が破棄した際に最も怒ったのはアメリカでした。韓国に対して容赦ない批判を展開しています。
(参考:GSOMIA破棄、アメリカは韓国外務省を無視するほどに激怒)
それでも韓国が強気に出ているのは韓国国民がGSOMIAの延長が必要ないと考えているからでしょう。国民の同意さえ得られればOKというのは政治家としてはあまりにも幼稚なのですが今の韓国はそれに近い状況。国益を考えての行動はありません。
これまでの流れはだいたい以下のような感じでしょう。
<韓国のGSOMIA破棄の流れや韓国、日本、アメリカの考え方の違い>
韓国:「日本が悪いのに、日本は輸出管理強化を撤回しようとしない、、、」 |
という感じで韓国の自分勝手な言い分に日本もアメリカも韓国の自分勝手な言動に呆れている状況と言えるでしょう。
でも韓国政府はGSOMIA破棄は当然のことであり、韓国が正しいと本気で思っているようで、、、この辺りの短絡的なところが文政権の残念なところです。
やはり国際社会では文政権のような相手に譲歩だけを求める自分勝手なやり方、考え方は受け入れられません。これまでの韓国の政権が良いというわけでもありませんがある文政権以前は対話、交渉ができました。文政権はまともな対話さえもできない感じ。本当に特殊だと感じます。
また今回の河野防衛大臣の発言はナイスなタイミングで適切な発言だったと思われます。日本から繰り返し「日本は韓国のGSOMIA復帰を求めている」と伝えることで少なくともアメリカに対する名分はできます。すなわち今回のやり取りは韓国が一方的にわがままをいっている状況がうきぼりになっただけ。
そして韓国側から見ても「日本がどうしてもと言うから仕方無しにGSOMIA復帰してやる」という逃げ道もできました。
ただ、その逃げ道を韓国が使うかどうか未知数。GSOMIA破棄をその場の雰囲気で決めたような国なので懸命な判断ができるかどうかは分からないところです。
もちろん、GSOMIA破棄を撤回したら韓国国民から怒られるのは当然。国益より国民の声を重視する文政権はGSOMIA破棄を撤回しない可能性の方が高そうですが、、、。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ、考察






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つまり、延長無しですね♪
韓国はおそらく延長しないでしょうね。
どんどん悪い方向へ進んでいる感じがしますね。
ここで引いたらダメでしょう。
このまま突っ走ると思います。
「韓国の主な反応」の記載は重要、日本が一方的に悪いとの情報は韓国外では、あまりないでしょう。
為政者は、韓国民のいろんな感情踏まえるのはいいが、国際社会の一員との認識が絶対に必要。
アメリカも巻き込んでいるこの問題にも強気な韓国の延長はないですね…
GSOMIA廃棄は、韓国の民意というよりは文在寅大統領の意向であり、もっと言うとその後ろには北朝鮮がいます。
文在寅大統領にとって主体思想化を実現する契機であり、GSOMIA廃棄の撤回は考えにくいですね。
撤回するには、文在寅大統領の退陣しか方法がないように思います。