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韓国10月の雇用も41.9万人増と絶好調のように見えます。しかしながらその内情を見ると喜べない状況のようです。





目次
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記事「就業者42万人増、最高の雇用率だが「高齢者の主導の雇用」の限界」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語なので翻訳機能などを使って確認ください)。
記事タイトル:就業者42万人増、最高の雇用率だが「高齢者の主導の雇用」の限界
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:就業者42万人増、最高の雇用率だが「高齢者の主導の雇用」の限界(アジア経済2019年11月13日) |
韓国の雇用、就業者数は増加しているが質は低下
韓国の雇用状況は数字の上では良くなっているように見えますが現実には2019年10月も悪化していると言えそうです。
就業者数自体は増加しているものの41万9千人増加しているものの50代60代が50万4千人増えているということで本来の働く世代の就業者数は逆に減っている状況です。
何故50代、60代が増えているのかと言えばそれは政府雇用のアルバイトなどが増加しているから。
公園清掃、交通整理、大学の電気消灯などのアルバイトで韓国の成長をひっぱる仕事ではありません。そういった仕事を細切れ時間で与えて雇用人口を増やしているというのが現状。
あと、今回の記事にはありませんが従業員のいない自営業者は10万1000人増加し、従業員のいる自営業者は14万3000人減少ということで自営業が人を雇えない状況になりつつあります。これがもう少し進めば自営業者の廃業が大幅に増えていくことでしょう。
また36時間未満の短時間労働者が前年同比で59万9000人増加し36時間以上の雇用(すなわち正規雇用)は逆に18万8000人減少しています。
すなわち韓国の雇用はアルバイトが増えただけで正社員は減少、実質的に雇用は悪化しているということです。これはここ最近の数字が良くなっていると言われている8月、9月も同じで韓国の雇用が崩壊に向かっているようにも見えます。
(参考:文大統領、過去最高の雇用率(2019年8月)に自画自賛)
(参考:韓国9月の失業率は3.1%に大幅改善、しかし中身はぼろぼろ)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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アルバイトを増やして数字の上でだけ雇用者を増やしているってこと?
それじゃ何の解決にもなってないし寧ろ悪化してるように思える
日本でもなかなかうまくいかない就職関連は韓国でも変わらないのがやはり現実ですね・・
各国共通ですね。
◆何千年の中国の属国としての「小中華」の虐げられた歴史の恨みを、35年間の日本の併合に全てを押し付け、育てて来た「反日国家、韓国」。
★しかし今、韓国は歴史上の宗主国「中国」への帰館を、「北朝鮮出身の文在寅」によって果たそうとしている。正に、先祖帰りだ!!。
★北との統一は文在寅にとって、韓国国民にとって理想の国を夢見る「お花畑の国」らしい、その為には、何千年の中国の属国としての「小中華」の虐げられた歴史の恨みを、35年間の日本の併合に全てを押し付けなくてはならない。
雇用増加という言葉だけみると、好調なのかと思いましたが、中身をきちんと知らないとダメですね。
雇用を増やして数字だけよく見せてもダメ、もっと若い人を雇用しないと。
日本も他の国の事言えないけど。
日本も韓国も同じだなと思いました。どこでも数字だけ増やして、、という方法があるんですよね。
どこもそうなんですね。
簡単な仕事は何歳でも出来るから年配者に回せるけど、若者に未来がないわ。
いくら50代60代の雇用が増えても景気回復には繋がりません。
愚策とも言える政策をして韓国世論の気を引きつけたとしても、実質的な問題解決には繋がっていませんね。