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2019年10月の韓国へ行く日本人観光客が減少しました。嫌韓、ボイコットコリアの影響なのでしょうか?
目次
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記事「訪韓日本人観光客の減少は「日本による不買運動」ではない=韓国メディアが分析」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:訪韓日本人観光客の減少は「日本による不買運動」ではない=韓国メディアが分析
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:訪韓日本人観光客の減少は「日本による不買運動」ではない=韓国メディアが分析(レコードチャイナ2019年12月6日) |
2019年10月に韓国に行く日本人観光客が減少した理由
2019年10月に韓国に行く日本人観光客が減少した理由はいくつかあります。
まずは記事にある通り、ウォン高円安で韓国旅行の魅力が減ったということ。また今年は天候不順という要因もありました。
- ウォン高円安
- 天候不順
あと、他には以前の記事で指摘されていたようにLCC各社が日本への路線の割当を減らしたこと、そして嫌韓感情が高まったことも考えられます。
- LCCの日本向け路線の割当減少
- 嫌韓感情の高まり(ボイコットコレア?)
個人的にはLCCの日本向け路線の割当減少が一番大きな原因ではないかと思います。路線が減ったことで行きたい時に行くことができなくなったという人は多くなったと思われます。
それ以外の3つの要因もおそらくは加味されるでしょう。複合要因で14.4%の減少。
そして、それよりも大きな問題は韓国LCC、韓国旅行会社。日本路線が収入源だった会社は軒並み苦しい状況になっています。また日本でも韓国人観光客が多く訪れていた地方が苦しい状況。
韓国のボイコットジャパン運動は結局の所、勝者なきゲームで日韓両国に苦しむ人が出るだけ。そして韓国人の自己満足になっているだけ。何の得にもならないことを早く気付いて欲しいところです。自己満足で不買運動をしても何もいいことがないと実証されています。
韓国の反応
記事内にある韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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韓国人と日本人の顔つきはパッとみてわかるから韓国メイクしない、韓国語を喋らない女性は行ったら危ない目にあいそう。
反日謳う国に仕事以外で行くなんて正気の沙汰じゃない。
あれだけ反日をやっているってニュースで聞いていれば韓国に行こうとは思わないでしょうね。
韓国がボイコットジャパンとかで盛り上がってるのに、そんな国に行く気はしないですよね。
韓国の反応にもあるように、最も親韓意識が強かった若い女性への暴力の影響は大きかったでしょう。
あんな映像が出回れば、本人だけでなく周りからも韓国行きは反対されるでしょうね。
ただ、韓国の反日=安倍総理のせいにしたい日本のマスコミは、反安倍活動の過激な映像をよく取り上げていますが、あんな映像を見せられたら誰でも行くのが怖くなります。結局は、観光客が減少している原因が韓国側にあるにしても、日本のマスコミがそれを誘導しているという構図になっていると思います。
韓国がいくら反日運動をしていても韓国に行く人は行くだろうし、やっぱりLCCの割当減少が効いているのだと私も思った。韓国からの旅行客が減って日本の地方にダメージがあるのが痛い。
それはそうでしょう。わざわざ嫌われている国に旅行する必要ナシ。
韓国が好きで行っている人も多いので、ウォン高円安はあまり関係なさそう。韓国行のフライトが減ってしまうのは行きたくても行けないので影響があるかも。
あれだけ日本に色々やっておいて観光客が減らない方がおかしい。当然の流れだと思う
路線減らされちゃ減少して当然。あんだけ反日されたら行く気もしないけど。
同じデータに対し様様な意見があって当然。
私見は為替と日本の台風の影響といったところ。LLC減少の影響も見逃せない。
継続して数字追うべきで即断は良く無い。