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起亜自動車がインドに年30万台の製造が可能な自動車生産拠点を作ったという情報が出てきました。





目次
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記事「起亜自動車、インドに年30万台の生産拠点完成」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:起亜自動車、インドに年30万台の生産拠点完成
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:起亜自動車、インドに年30万台の生産拠点完成(朝鮮日報2019年12月6日) |
起亜自動車も現代自動車に続いてインド進出
起亜自動車が現代自動車に続いてインドに進出しています。
年間30万台規模の生産を誇るということでかなりの増産になります。ただし増産するにしても売れなければ意味がありません。その辺りは頭を悩ませるところでしょう。
また韓国とインドの生産の効率は大きく異なり例えば現代自動車の場合は韓国で1台作る間にインドでは1.5台作ることができるとされています。
(参考:自動車1台作るのに韓国では27時間、インドでは17時間)
すなわちインドで作る方が生産性が高いわけです。生産能力が増えてもそれだけ売れなければ在庫が増える。そうなると生産調整するということになるのですが、ますます韓国国内で生産する意味合いが減ります。
韓国製造拠点が更に減る可能性もあり今後の韓国自動車生産の構造調整が注目されるところです。
あと記事内ではインド市場を狙うとしていますがインド市場はここ最近は不調です。インドメーカーが躍進し更には中国車が進出、日本車もあるということで激戦区。その一方で需要が低迷しているということで各社厳しい状況。
起亜自動車がインド市場のシェアを取るのは容易ではないと思われます。先に書いたように韓国で作るよりも効率良く作れるので何とか工場は稼働させていきたいところ。韓国工場も含めて他の工場との調整でどのように動いていくのか注目でしょう。
あと韓国の現代自動車、起亜自動車は絶好調ですが残りの3社の双竜自動車、韓国GM、ルノーサムスンは瀕死の状況。今後は生き残り戦争になると思われ韓国自動車メーカーの一部は淘汰される可能性もあります。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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