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2019年は韓国の1人あたりのGDPが減少というニュースが出てきました。





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記事「韓国の1人当たりGDPが3万2000ドル前後、4年ぶり減少」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓国の1人当たりGDPが3万2000ドル前後、4年ぶり減少
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓国の1人当たりGDPが3万2000ドル前後、4年ぶり減少(国民日報2019年12月6日) |
韓国の1人あたりGDPが2019年は4年ぶり減少

韓国と日本の1人あたりGDP比較は上図の通り。私が持っているデータでは韓国の2018年の1人あたりGDPは31600ドルとなっているので記事の数字と少し異なります。
(参考:韓国との日本のGDP推移)
ともかく全体的に見れば2000年代から韓国の1人あたりのGDPは増加傾向にあるのは間違いないところですが、2019年はその増加が落ち着くということです。
その主な原因はウォン安。ウォンベースでは増加が続いておりそれほど深刻ではないと思われます。4年前にも韓国の1人あたりのGDPは減少しています。
不安点があるとすれば2019年のGDPについては政府が大規模な予算を組んでおりその寄与度が高かったということ。民間だけならばほとんど成長していない。そのため同じ1人あたりのGDP減少でも4年前よりも2019年が深刻とも言えます。
(参考:2019年経済成長率2.0%が困難に)
2020年は更に大規模なスーパー予算を組みます。それによって韓国のGDPはV字回復する可能性もあるかも?あと2~3年は様子を見たいところですね。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ






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