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韓国の中小企業における52時間労働が実質1年延期となったようです。
目次
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記事「中小企業における週52時間勤務制度、事実上1年延期に」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:中小企業における週52時間勤務制度、事実上1年延期に
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:中小企業における週52時間勤務制度、事実上1年延期に(KBSワールド2019年12月11日) |
韓国の週52時間制度が実質終了?
韓国において2018年7月から始まった週52時間制度ですが形骸化されそうな雰囲気となっています。2020年から従業員50人以上300人未満の中小企業でも施行する予定でしたが実質1年延長することに。
また「特別延長労働」の範囲も拡大するということで業務量が増えた時には申請すれば週52時間を超えても良くなったとのこと。
これらを総合すると週52時間制度は実質、形骸化されたように見えます。特に「特別延長労働」の範囲が拡大されたことで申請する企業がどっと押し寄せる可能性があります。
例外規定とのことですが、この例外をどこまで厳しく運用するか?申請がたくさん来たら結局はたいした審査をせずに通してしまう可能性がある。最低賃金制度と同じく、きちんと守る企業が損をするような形になりそうな予感がします。
(参考:韓国、最低賃金以下の労働者が338万人で全体の16.5%)
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実質1年の延期とういことは理由な何なのでしょうか?
週52時間の労働も申請すれば超えてもいいなんて、あってないような制度ですね。実施が延長され、その後施行されるのでしょうか。