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日韓関係をこじらせたのは朝日新聞という主張が出てきました。
目次
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記事「日韓関係「こじれ」の多くの責任は朝日新聞にあると井沢元彦氏」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
| 記事タイトル：日韓関係「こじれ」の多くの責任は朝日新聞にあると井沢元彦氏
＜記事をざっくりまとめてみると＞
参考元：日韓関係「こじれ」の多くの責任は朝日新聞にあると井沢元彦氏（NEWＳポストセブン（zaqzaq内）2019年12月12日） |
朝日新聞が日韓問題の原因
井沢元彦氏によると韓国は徴用工問題についても慰安婦問題と同様に世界中に拡散される可能性が高いとしています。確かに今までの慰安婦問題を考えると同じように拡散されてしまう可能性が高いと言えるでしょう。
慰安婦問題
慰安婦問題は日本軍の強制性は無かったのに性奴隷として扱われていたという誤解が世界に広まっています。それは朝日新聞が吉田清治氏の嘘をそのまま検証せずに垂れ流してしまったことがそもそもの原因。
更にはそれが嘘だと分かってからも10年もの間、朝日新聞はその訂正をしませんでした。しかもその訂正は不十分なもの。毎年1回ぐらいは朝日新聞は前面に謝罪広告を出すべきでしょうが今はほとんど放置状態です。
しかも英語版のメタタグ問題など訂正文を隠すような動きさえも見られました。本当に反省しているか疑わしい状態と言えます。
韓国も朝日の嘘に乗じて日本に謝罪を求め続けている状況です。
（参考：慰安婦問題、韓国の嘘を桜井氏が指摘）
徴用工問題
徴用工問題についても慰安婦問題と同様に韓国から全世界に広がる可能性があります。きちんと給料が払われた記録もありますが韓国側はそれらの記録を無視してひどい労働をさせられたと騒いでいます。
（そもそも募集に応じて日本に働きに来ていた韓国人が多いので徴用工ではなくて募集工というのがふさわしい）
しかもそれらの証拠とされた写真も日本人のものできちんと調べてもいません。
また、徴用工問題については韓国で裁判も起きています。
しかしながら1965年の日韓請求権協定にて個人の請求権を放棄することで韓国は日本から多額の賠償金を得ています。日本は当然のように解決済みの問題としていますが韓国が個人の請求権は別に日本に求めることができると主張をしている状況です。
（参考：徴用工問題とは？わかりやすく説明）
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これもフェイクニュースのようなものでしょうか。マスコミはもっと報道に責任を持って欲しいですね。
誰しも見解に偏重はあり、無論私もその一人。
その私はいたるところ、様々な記事で朝日新聞の偏重を聞きます。
それでも朝日新聞はメジャーなメディアのひとつ。
メディアに良心求めるのは、私はどうかと思う。
どの情報に対しても、自分本位の分析で。
朝日新聞の罪は非常に重い。最近の「報道ステーション」での世耕参議院幹事長の発言を切り取り捏造報道した朝日テレビも同罪です。
このような捏造はたっぷりと時間を使って報道しますが、謝罪は一瞬。尚且つ、メタタグ問題のように隠蔽しようともしています。
マスコミに関わる人間は中立に立って真実のみ報道するのが本来の姿ですが、私を含め一般の国民は真実を知る術を持っていません。ネットの普及で多少は良くなってきているとは思いますが、ネットの世界にもフェイクは存在しますので安心はできません。あの悪夢のような民主党政権誕生までの新聞、テレビ、ネットのメディアスクラムは本当に凄かったですね。まんまと騙された方が多かったかと思います。
少なくとも国益に反する模造報道だけはしないでもらいたいですね。