ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
韓国では2019年より粒子状物質(PM2.5など)対策で冬場の石炭火力発電を縮小しているようです。
目次
スポンサーリンク
記事「石炭火力の縮小で、石炭発電の粒子状物質45.8%減少」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:石炭火力の縮小で、石炭発電の粒子状物質45.8%減少
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:石炭火力の縮小で、石炭発電の粒子状物質45.8%減少(ハンギョレ新聞2019年12月12日) |
石炭火力発電所の稼働縮小で微小粒子状物質(PM2.5など)対策
韓国では冬から春にかけての微小粒子状物質(PM2.5など)がひどく数m先が見えないような状況になります。
もちろん健康被害を受ける可能性が指摘されており、いろいろな対策をしています。状況が悪い時には交通規制などもしています。
(参考:【韓国の反応】韓国、世界で最悪PM2.5の対策に都市圏への車両制限(2019年12月))
しかしながら、それだけでは根本的な対策にならないということで様々な対策がなされています。今回紹介している石炭火力発電所の規制もそのうちの1つです。
そして、今回の施行で45.8%(187トン)もの微小粒子状物質(PM2.5など)が減少したということで試みは大成功と言えるでしょう。
ただし、今後更に冷え込みがきつくなると電気の使用量が多くなるので火力発電所を動かさざる得ない状況が出てくる可能性はあります。
また、石炭火力発電所の稼働を制限している間は他の発電をいつもより多く稼働させていることでしょう。石炭火力発電よりは微小粒子状物質(PM2.5など)の発生は少ないものの、発生するのは間違いないので、他でどの程度増えているのかも算出する必要があります。
また、コスト的には石炭火力発電は安い部類になると思われます。その稼働を止めることでどの程度、コストにはねかえるのかも予め算出する必要があるでしょう。
サイト主からのお願い
<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |