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イランが韓国に原油代7兆ウォン支払えと要求したようです。
目次
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記事「イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語です)。
記事タイトル:イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態(朝鮮日報2019年12月14日) |
韓国のイラン外交問題が勃発
イランは米国の制裁対象国ということで口座が凍結されてしまい、韓国が支払うはずの代金がイラン側に支払われていませんでした。その対応策としては物々交換で代金を支払うというものだとされてきました。
韓国とイランの物々交換
イランは1日、同国から輸出した原油の代金を物品で受け取る取引を行うことで、韓国と最終合意したことを明らかにした。米国がイラン産原油に対して再発動した禁輸措置の回避を図る。
(参考:イランと韓国、原油の「物々交換」取引で合意 制裁の回避図る(AFP2018年12月2日))
今回の記事を見る限りでは韓国側がその合意を守っていないように見受けられます。
医薬品や食料品での支払いも韓国側が拒絶?
また今回の記事によればイランは制裁対象になっていない医薬品や食料品などを輸入し、その代金を韓国政府が支払うという形にすれば問題は収まるとしています。それさえも韓国が履行していないという状況のようです。
この内容が本当ならば非は一方的に韓国にあります。
韓国は自国の問題については先送りすることが多いのですが今回はそれが表面化した様子。相手が強く出ないと放置する韓国の悪いところが出てきた形です(ライダイハン問題なども放置)。
アメリカに止められているという韓国の言い分も分かりますが借金を持っているのは自分側なので積極的に動くべきなのは韓国。解決しなければいけない側が放置していたのは大問題です。
今回、問題が表面化したのはそういった韓国側の対応が問題の先送りに見えたからでしょう。
イランへの戦略物資横流し説
ちなみに日本から韓国に輸出されたフッ化水素などをイランに横流しされていたという説もあります(あくまでも説にすぎません)。韓国は日本の輸出管理強化によってイランへの横流しができなくなって今回の問題に発展したのかもしれません。
(参考:韓国のフッ化水素、行方不明でどこに?やはりイランか?)
仮にこの説が正しいとなると日本の輸出管理強化はアメリカ主導のものであった可能性があります。イランとの関係が密接な韓国へ釘をさしたのかもしれません。
そして韓国が執拗に日本に抗議しているのもこの問題が絡んでいる可能性もあるのかも、、、(この辺りはあくまでも推測レベルです)。
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韓国は日本に対してだけでなく、別の国に対しても非常識なことをやってるんですね・・・
どっちにしろ今の韓国にこんな額払えないでしょう、払う気も無さそうですけど。