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世界の性平等格差順位は中国106位、韓国108位、日本121位と韓国マスコミが報道しています。
目次
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記事「韓108位、中106位、日121位… 世界の性平等格差順位」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ(リンク先は韓国語です)。
記事タイトル:韓108位、中106位、日121位… 世界の性平等格差順位
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓108位、中106位、日121位。世界の男女平等格差順位(ヘラルド経済2019年12月17日) |
日本、中国、韓国共に性平等格差順位(男女格差指数)が低い
日本、中国、韓国共に性平等格差順位が低い結果になっています。この辺りは儒教など文化の影響が出ているのだと思われます。
従って、順位が低いからと言って一概に問題だと言い切れない部分もあります。文化や思想の近いまでこの手の順位で文句言われる筋合いはありません。
日本と韓国における男女格差
とは言え、日本を見るとやはり女性の社会進出などがうまくいっていないのは良く感じるところ。おそらく韓国も日本と同じ状況なのだと思います。
例えば商品開発などは女性向きの仕事で女性がやるべきでしょうが何故か男性が多い。あと営業も男性より女性向きの仕事だと感じることが多い。それ以外にも女性向きの仕事はたくさんあるでしょう。
完全に平等にする必要はありませんが(というか無理に平等にすること自体が不平等になる)、女性向きの仕事は女性にどんどん割り振るなど会社側が積極的に動いていくべきでしょう。その方が業績がアップすると思われます。
ともかく日本は韓国よりも大きく順位が低い。少し努力が足りないと思われるので参考にすべきところは参考にすべきでしょう。
政治への女性の進出
一方で政治への女性の政治への進出関連については慎重になるべき部分もあるかと思われます。議員数を男女半数ずつにすべきといった議論もありますがあまりにも乱暴すぎる。
立候補する人が圧倒的に男性が多い状況で男性と女性の定数を一定の割合にすることは票数としては当選ラインにいる男性が当選しない可能性が出てくるなど逆に差別や票の格差に繋がると思われます。
また無理に女性議員を増やしても無能であれば意味がありません。そういった意味でも慎重になるべき。
あくまでも政党などの努力目標の話に留めるべき話でしょう。
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日本の場合、実は女性自身が専業主婦希望が多かったりするんですよね。またオフィスが集中し通勤に1時間とか普通ですから、これも障害の1つ。SOHOとか実現する努力をしないと無理なんじゃないでしょうか?
日本はなかなか進まない話ですよね。管理職になりたがらない女性も多いですし。まずは女性総理が誕生してからですかね。
男女平等とは言っても実際の所はなかなか難しい所もありますが日本の順位は低く過ぎですね。
私は公務員ですが、はっきりいいますが女性が管理職になりたがらないというのが現実です。もちろん、高級官僚については、採用時から絶対数に差がありますが、一般の公務員では、女性は楽がしたいのだと思います。また、育児休業期間を長くするのも、「女性が育児をする」ということを助長しています。アイスランドでは女性3か月、男性3か月、どちらか3か月と合計9か月です。短くして、その間の収入保障をしっかりすべきです。昔の人はいざ知らず、今の若者の男性が家事育児をしないなんて、本当なのでしょうか。
なるほど女性のみ育児休暇制度があるのも確かに問題ですね。
女性が管理職になりたがらないというのも確かにありそう。こちらは女性側の意識改革が必要とも思えます。
あと家事育児をしない男性も多いと思います。権利だけ求め責任から逃れようとする人が多いですから。