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「反日種族主義」の共同著者がデモ中に襲われるという事件が発生したようです。こういった話を聞くと韓国という国は恐ろしいと感じますね。では記事の内容をチェックしていきましょう。
目次
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記事「「反日種族主義」の共同著者、ソウルで襲われる」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「反日種族主義」の共同著者、ソウルで襲われる
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「反日種族主義」の共同著者、ソウルで襲われる(産経新聞2019年12月17日) |
「反日種族主義」の共同著者がデモ中に襲われたが、、、
「反日種族主義」の共同著者がデモ中に襲われたようです。
ひどい暴挙なのですが警察は聴取のみで終了したようで犯人は反省せずに同じようなことを繰り返すことでしょう。
また問題は韓国マスコミにもあるようです。
韓国報道がひどい
また、デモ中に襲われたという件について韓国報道を見たのですがその扱いがひどい。まずは報道するところが少ないという問題もあるのですが報道の内容もひどいです。
いくつか報道する韓国マスコミもあったのですが、まるでちょっとした口論になった程度の扱い。
- デモ中に口論になった
- お互いに押すなどした
程度の扱いとなっています(以下、リンク先は韓国語)。
(参考:反日種注意著者イオヨン、1人デモの間に市民といざこざ(MBS2019年12月18日))
(参考:「反日種族主義」イオヨン、1人デモの間に市民と「衝突」(YTN2019年12月18日)
産経新聞によると「こいつ(李氏)を殺しに来た!」と何度も叫んだ他、「おまえはゴミだ!」「いくら日本からカネをもらったんだ」と罵倒したとされていますがそういった内容は全くありません。
本来ならば襲撃した犯人を一方的に批判する内容にすべきですが韓国マスコミはどっちもどっち程度の扱いで報道しています。
おそらくは詳細な言動まで書いている産経新聞が正しいのでしょう。
そして事実を湾曲して伝える韓国マスコミのレベルが低いと言わざる得ないでしょう。
日本でもマスコミの偏向報道が問題視されることがありますが韓国もひどいと感じるところです。
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心配はしていましたが、やはり現実になったというのが率直な感想です。
今回は命に関わるものではありませんでしたが、今後さらに過激な輩が現れても不思議ではありませんね。
韓国のマスコミには正確な報道を希望したいところですが、無理でしょう。産経新聞のような海外のマスコミが正確な情報を世界に向けて発信して韓国国外から糾弾をおこなう事が、李宇衍氏を含め政権に対抗しようとしている彼らの命を守るために必要だと思います。
また、警察も在米大使館の侵入時のように見て見ぬ振りをするような事が起こらないようにしてもらいたいものです。
「社会の成熟度合」と書くと、いかにも上から目線で、反感を買いそうですが、反対意見に対し言論以外(暴力)で反応、取り締まり当局の動きとか、ひと昔前、世界の各国であった対応ぶりを彷彿させます。
なかなか、ヒトは進歩しないですね。