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2019年12月23日~25日の日程で日中韓首脳会談が行われます。韓国は中国にべったりで何も言えず。一方で日本は中国に対してウイグルや香港問題に対して透明性のある説明を求めたようです。
それでは記事の内容などをチェックしていきましょう。
目次
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記事1「首相、習主席来日時に日中新文書発表を示唆 首脳会談で尖閣自制も要求」より
まずは日中首脳会談から。記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:首相、習主席来日時に日中新文書発表を示唆 首脳会談で尖閣自制も要求
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:首相、習主席来日時に日中新文書発表を示唆 首脳会談で尖閣自制も要求(産経新聞2019年12月23日) |
記事2「中韓首脳、北問題で立場の一致を強調…制裁緩和へ暗黙の合意か」より
続いて中韓首脳会談。記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:中韓首脳、北問題で立場の一致を強調…制裁緩和へ暗黙の合意か
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:中韓首脳、北問題で立場の一致を強調…制裁緩和へ暗黙の合意か(読売新聞2019年12月23日) |
中国にすり寄る韓国と一定の距離を保つ日本
2019年12月23日に行われた日中首脳会談と中韓首脳会談は立場の違いが鮮明になりました。
韓国は中国にすり寄る構え。
北朝鮮問題では何らか形での緩和で合意したと思われます。また韓国はウイグル香港問題について中国の内政問題ということで問題視しないことを明言したようです。
(注:韓国側はウイグル香港問題について問題視しないというのは中国側が一方的に発表したことだと後ほど否定しています)
一方で日本は北朝鮮問題について制裁は継続するということで中韓との違いが鮮明となっています。またウイグル香港問題についても直接的な批判は避けたものの透明性のある説明が必要と言及しています。
韓国は中国に擦り寄り、日本は一定の距離感を保つという感じ。
特に韓国の中国寄りの立場が鮮明になった首脳会談と言えそうです。
追記)中国側からの誤報?
中央日報によると「文大統領が香港問題は中国の内政問題と発言したのは誤報」としています。
青瓦台関係者は「習主席が香港・新疆問題に対して『この問題は中国の内政問題』と説明し、これに対して文大統領は『習主席の言及をよく聞いた』という趣旨の発言をしただけだ」と説明したとのこと。
でもこの説明を聞いた感じだと、中国・習主席が「香港問題は内政問題だよ」と主張して韓国・文大統領が「うん、分かった」と合意したようなものですよね。青瓦台関係者の説明を聞いても誤報とは言えないように感じます。
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韓国は中国を敵に回したくないようですね。
日本に端する態度とは大違いですね。
ウイグルや香港に対するコメントが「内政干渉」になるか、非常に難しい問題。
根拠条文がある、無しのたぐいの話ではない。
日本も韓国も主権国家としての、立場があるはずです。