ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
韓国政府によるとGSOMIA継続は2020年3月末がデッドラインということになっているそうです。GSOMIA継続を決めた時には日本の輸出管理強化が年末までに無くならないとGSOMIA破棄すると言っていたのでは?その辺り、記事の内容などをチェックしていきましょう。
目次
スポンサーリンク
記事「大統領府「GSOMIAの継続、3月末がデッドライン」…24日の韓日首脳会談に注目」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:大統領府「GSOMIAの継続、3月末がデッドライン」…24日の韓日首脳会談に注目
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:大統領府「GSOMIAの継続、3月末がデッドライン」…24日の韓日首脳会談に注目(東亜日報2019年12月23日) |
GSOMIA継続は2020年3月末がデッドライン?
韓国政府はGSOMIA継続は2020年3月末をデッドラインとしているようです。
GSOMIA条件付き継続の期限が年末から2020年3月末に変更?
それまで日本が輸出管理強化を撤回しなければGSOMIA破棄に動くらしい。すなわちGSOMIAをまだ交渉カードと思っているようです。
しかしながら日本としては韓国とのGSOMIAについて特に延長を強く求めているわけではありません。破棄するつもりならば別に破棄しても構わないという立場。それは2019年11月23日のGSOMIA破棄ぎりぎりまで特に動きを見せなかったことからも明らか。
それなのに韓国はまだ交渉カードだと思っているようで。
それ以前に、韓国がGSOMIAの条件付き延長を決めた時には「期限は年内」ということで設定していました。あの話は既になかったことになってのかな?
日本の輸出管理強化の一部緩和
先日、日本が輸出管理強化を一部緩めました。それは通常業務の一貫でしたが韓国に与えるメッセージを考えるとあまりよくないのでは?と当サイトでも書いていました。
(参考:輸出管理の見直しについて韓国側は「解決には不十分」と言及)
しかしながら今回、勝手に韓国も2020年3月末に交渉期間を延期して譲歩しているところを見ると全くの無駄というわけでもなかったようには見えます。本当は期限を設定したので破棄しなければという声が出てきそうなものですが、その声を予め牽制したような形の報道となっているわけです。韓国政府としては年末交渉期限というのはさすがに無理と思っているところに日本が助け舟を出したという感じになっています。
その他にも民間で日本旅行関連の情報交換を行うサイトが復活しています。なんだかんだで韓国側で我慢していた動きが少しずつ動いている。ならば小出しに輸出管理強化を緩和(あくまでも通常業務の一環)を出していくのもありなのかもしれません。今後も韓国の自尊心がある程度守られたということで動きが出てくる可能性はあります。
ということで来年3月末とか、もしくは韓国側が騒ぎ出すタイミングで「個別許可」から「特定包括許可」への変更を少し進めてもいいのかもしれません(あくまでも通常業務の一貫で)。
ただし、、、これが良いのかどうかは微妙なところですけどね。
サイト主からのお願い

<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ ![]() |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
GSOMIAの継続を交渉のカードとしてきているあたり、韓国は交渉が下手なんだろうなと思わすにはいられませんね。