ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
韓国の成長率と失業率共にアメリカと逆転しているという報道がありました。これまでアメリカよりも成長率が高く失業率が低かった韓国ですが2019年はそれが共に逆転したようです。それでは報道の内容をチェックしていきましょう。
目次
スポンサーリンク
記事「成長率・失業率、21年ぶりにアメリカと逆転」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:成長率・失業率、21年ぶりにアメリカと逆転
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:成長率・失業率、21年ぶりにアメリカと逆転(朝鮮日報2020年1月25日) |
韓国の経済成長が限界に
韓国では様々な指標に頭打ち、もしくは悪化傾向が出ています。
今回、紹介する失業率や成長率といった数字も悪化傾向が見て取れます。特に2019年は前年比10%近くも大きい予算を組んでも指標が改善しなかった。
そして衝撃的なことに失業率、成長率共にアメリカよりも悪い数字となりました。韓国とアメリカは12倍の経済規模が違います。その場合は経済規模が大きい方がコントロールが難しい。今回のように失業率、成長率共にアメリカよりも悪化するというのは異例のことです。
ただ今のアメリカと比較するのは分が悪いです。トランプ大統領は経済がとにかく強い。アメリカの経済成長をうながし失業率を低下させています。更には中国の暴走を食い止めているということで経済という面で見れば歴代でも最高クラスの大統領と言えるでしょう。
報道ではマイナス面ばかり強調されているのであまり良いイメージをもたない人もいるかもしれませんが2018年、2019年の世界経済成長を牽引しているのがアメリカという事実から見てもトランプ大統領は世界を救っているとも言え、かなり優秀です。
一方で文大統領は申し訳ないですが経済という面を見れば残念なレベル。福祉のために企業の活力を奪い経済を疲弊させています。世界各国の経済政策に逆行しているので韓国企業も苦しくどうしても韓国経済は厳しい状況にならざる得ません。どこを重視するか?というのは難しいところですが文政権は経済を犠牲にしている政策とも言えます。
ただし2020年は韓国の輸出は復活すると言われています。国内経済は厳しいでしょうが輸出の復活で多少なりとも韓国の復活が見られる可能性が高そうです(希望的観測でもありますが)。
(参考:韓国、2020年1月20日までの輸出は半導体が復活傾向)
韓国の輸出がどこまで伸びるのか?そして疲弊する韓国経済を輸出がどこまで支えるのか?2020年の韓国はその辺りが注目だと思われます。
サイト主からのお願い
<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
失業率や成長率が悪化傾向とのことですが、今後どうなるか気になるところです。
経済規模考えて、米国より経済成長率が下がったのは困りものです。失業率の方はカウントの仕方が各国様々ですし、より慎重な数字の比較が必要ですね。
いずれにしても、厳しい状況が今年も続きそうですね。