韓国では武漢からの全入国者に対する調査推進へ

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今回も新型肺炎関連の韓国での対応についてのニュースになります。韓国では武漢からの全入国者に対する調査を推進するとのこと。日本とは対応が全く異なると感じます。では内容をチェックしていきましょう。

目次


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記事「文大統領 中国・武漢からの全入国者に対する調査推進を指示」より

記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。

記事タイトル:文大統領 中国・武漢からの全入国者に対する調査推進を指示

 

<記事をざっくりまとめてみると>

  • 韓国の文大統領は2020年1月27日に中国の湖北省武漢市からの入国者の全数調査を進めるよう指示
  • 文大統領は「症状が後から現れるため、現在どのようになっているのか確認する必要がある」とした上で、全数調査の推進を指示
  • 「2次感染による(事態の)悪化に備えるためには先制的な措置を取る必要がある」とも言及
  • 政府レベルでの総力を挙げた対応に向けて必要であれば軍の医療関係者や施設を活用することや新型肺炎が経済に与える影響を注視し徹底的な点検を行うことも指示

参考元:文大統領 中国・武漢からの全入国者に対する調査推進を指示(ワオコリア2020年1月27日)

 

文大統領が武漢市からの移入者について全数調査推進を指示

韓国では文大統領が武漢市からの移入者について全数調査推進を指示しています。

現実問題としては全数調査は不可能と思われますが国のトップがこうやって指示を出すことについては意義があると思われます。日本でも強い対策を指示して欲しいところ。

日本では1月28日にようやく「指定感染症」に指定するということですが韓国では感染者を隔離病院に入れていることもあり、すでに同じレベルの対応をしているように見えます。

対策の基準を上げるスピード自体は同じような感じを受けますが対応の強度という意味合いでは韓国の方がしっかりとしている印象。

行政の対応も日本の厚労省が感染者の国籍さえも発表しない一方で韓国では国籍はもちろんのこと指定病院に隔離しているところまでを発表しています。行政についても日本の対応は韓国に劣っているように感じます。

(参考:韓国で4人目の新型肺炎患者の詳細状況を発表、日本とは大違い

日本のマスコミも野党も政府の現在の対応については何の批判もなく放置状態。特にマスコミは観光客が来ないことで経済悪化の懸念とか完全にピントがずれています。

もちろん必要以上にあおる必要はありませんが最低限の情報提供や対策は必要でしょう。日本全体として危機管理に対して情けない状況が続いているように感じます。

 

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