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アメリカにとって韓国は信頼できない国なのでしょうか?アンケート結果を見る限りでは韓国の評価は今ひとつのようです。それでは報道の内容をチェックしていきましょう。
目次
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記事「米専門家集団「信頼するアジア国家」…日本48%で1位、韓国は9%」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:米専門家集団「信頼するアジア国家」…日本48%で1位、韓国は9%
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:米専門家集団「信頼するアジア国家」…日本48%で1位、韓国は9%(中央日報2020年3月23日) |
韓国はアメリカからの信頼度が低い?
アメリカにて「アジアで信頼できる国は?」「アジアで重要なパートナーは?」というアンケートがありました。なかなかに興味深い結果になっています。
アジアで信頼できる国は?
<アジア諸国の中で米国が最も信頼できる国は?>
・一般の回答:日本(37%)、オーストラリア(11%)、韓国(9%)、中国(8%)
・指導者の立場の人の回答:日本(48%)、オーストラリア(32%)、韓国(9%)、中国(4%)
アジアで信頼できる国は?という質問に対して一般の人は日本が37%、韓国は9%の人が信頼できると回答しています。韓国はほぼ中国と同じぐらいのレベルで、、、率直に言えばアメリカの一般の人から見て「韓国は信用できない国」と思われているということです。
それは指導者の立場の人から見ても同じ。おもしろいのは指導者的立場の人は日本は信頼できる国と評価する人(48%)が一般の人(37%)よりもかなり多いということです。おそらくは一般の人よりも日本人と接しているからこそでしょう。一方で韓国については一般の人も指導者的立場の人も評価は変わらないです。
残念ながら一般の人も指導者的立場の人も韓国を信用できない国と考えているようです。
アジアで重要なパートナーは?
<アジアで重要なパートナーは?>
・一般の回答:日本(34%)、中国(22%)、韓国(10%)、オーストラリア(4%)、ロシア(4%)、インド(1%)
・指導者の立場の人の回答:日本(42%)、中国(18%)、韓国(17%)、オーストラリア(13%)、インド(5%)、ロシア(1%)
先の評価は「信頼できるかどうか?」という話でしたが「アジアで重要なパートナーは?」という位置づけになると少し評価が変わってきます。
日本が最も重要なパートナーというところはほとんど変わらないのですが、指導者的立場の人は韓国が重要なパートナーと考えている人が多い。なんと17%にもなっています。
韓国は輸出大国。企業や国民が頑張ったのでその国際的地位が高まっています。そのため指導者的立場の人からは重要なパートナーであるという意見が多くなっているわけです。
重要なパートナーだが信用はできない
ということで韓国はアジアの中でも重要なパートナーであるという視点は多くなっているようです。
その一方で韓国は信用はできないということで残念な結果に。
これはやはり韓国政府の対応がアメリカの期待を裏切るものになっているからでしょう。GSOMIAの件もそうですが、アメリカに嘘をついて発表することが多い。
やはり韓国は嘘を付かないという基本的な部分をしっかりと考える必要がありそうです。
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アンケート投票&結果
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辛口でコメントする。
指導者の評価をみると日豪印で60%、中露は23%。韓国は17%。韓国はどちらの陣営にも歓迎されない。むしろ韓国は中国や北朝鮮に入れ込んでいるので、指導者の評価はどんどん下がるだろう。
面白いのは中国と韓国の評価が拮抗していることだ。16%と17%。韓国は中国並みの信頼感とも読める。間違いなく悪くなっているね。『信頼される&立派な韓国』など今後もありえない。あるのはいつも通りのグチャグチャ韓国、フラフラ韓国、変節上等国家だ。
日本から価値観を共有できないと締め出された韓国、中国から無視された韓国は、今や米国から突き放されつつある。米韓同盟とは思えない、中国と同じ評価なんて‥‥あってはならない数字だ。
当然と言えば当然の結果ですね。
韓国はあれだけ日本にひどい対応をしているのにアメリカに信頼されているという結果だったらそれはそれでびっくりです。
日本の外務省が、米国の世論調査機関に依頼した、昨年11月時点の調査結果ですね
自分としては、豪州の支持率が低くて引きましたが
信頼できないという回答には納得できる気がします。これから、信頼関係が高まることはあるのでしょうか?
嘘は1番ダメですね。
信頼出来ないけど重要パートナーというのも信じられない。
結果の字ずらを見て、自分の想定や願望に近いと、納得するのが人の常。
この手の結果で、私がいつも気になるのはサンプリング。
「一般市民」とか、「専門家集団」とは、いったい何を指すのだろう。
法律の定義はないと思うが、誰がどうやって選定基準を決めているんだろう。
サンプリングの質を問うコメントが出てきたが、『国のかじ取りをする専門家・識者』の評価は重要。一般人の印象は不定要素が多く変わりやすい。参考程度だろう。
日米関係はいつも安定していたわけではない。日米繊維交渉、日米自動車交渉、何かあるたびに貿易戦争だ。故池田首相はトランジスタを売り、故橋本首相は米ビッグ3の日本参入を食い止め、繊維交渉や貿易黒字削減には中国や韓国を利用し、命を張って仕事をした。
一番大変だったのがジャパンアズNo1とが呼ばれた頃だ。日本に危機感を持った米国が仕掛けたのは為替戦争。円があっという間に150円台になり無策無能の民主党政権の時は79円まで上がった。この頃の米世論は日本は『敵』『卑怯(アンフェア)』一色だった。日本が米国世論に敏感になり慎重な行動を取るようになったのは専門家や識者の意見、助言がいかに重要で役立つかを知ったからだ。日本が貿易立国から内需立国に転換したのもこの頃。ニクソン以降の政権は日本敵視だったが小泉・ブッシュ時代になってようやく好転、安倍総理が心血注いで現在の日米関係は盤石になった。
間抜けな国が生き残れるような時代ではない。日米関係が盤石であるためにこういった調査は必要。どことは言わないが多くの反米国家は没落し、現在進行形で没落の道を歩んでいる国もある。外務省は仕事をしている。
アメリカにとって日本はあまり文句も言わない、金は出すと都合の良い国ですからね。
韓国は文句(嘘)も言い、お金も出したがらない。
データーで浮かれられない。
GSOMIAの破棄が決定的になったのは明らかですが、北朝鮮や中国など反米国に寄り添ってきた結果です。
ただ、日本以上に地政学的には厳しい立場にあるので、なかなか難しいですね。
アメリカに見放されてしまうと、今後は共産主義国になるかどうかの決断が迫られることになります。
もし共産主義国を選択するような事になれば、日本などに国民が大量に移民してくる可能性もあります。