韓国ではカフェや居酒屋やコンビニなど1600以上が廃業、旅行業者は100以上が廃業

韓国ではカフェや居酒屋やコンビニなど1600以上が廃業、旅行業者は100以上が廃業しているとされています。政府支援はあるようですが十分ではないという指摘もあります。

記事「韓国、新型コロナの影響で廃業する企業多数……政府支援へ」より

記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。

韓国では廃業する事業者が続出し失業者も増加

韓国では廃業する事業者が続出し失業者も増加している状況です。

韓国は日本よりも新型肺炎対策が厳しく経済を止めている

韓国は新型肺炎対策を厳しくしており日本よりも経済を止めている状況です。

率直に言って日本が緩すぎるわけですが、韓国は日本よりも新型肺炎に厳しく対処していることで経済への影響、打撃は日本よりも圧倒的に大きい。

特に影響を受けているのはカフェや居酒屋などの外食産業などになります。

カフェ、居酒屋、コンビニエンスストアなど約1600の食料関係業者が廃業

韓国では新型肺炎の影響で客足が遠のきカフェ、居酒屋、コンビニエンスストアなど約1600が廃業しているとのことです。

コンビニも影響を受けいてるのが韓国。韓国国民は通販を積極的に利用しなるべく出かけないようにしているようです。

外食産業は日本でも売上が落ちて大変な業種ですが韓国ではそれ以上に厳しいということです。

既に1600の業者が廃業していますが今後更に増えていくことでしょう。それと共に失業者が加速度的に増えていきます。

旅行関連業者も100以上が廃業

また新型肺炎で一番大きな打撃を受けている業種の1つが旅行関連業者でしょう。航空会社は瀕死の状況。大韓航空、アシアナ航空でさえも厳しく、LCC各社は無給休職などをしています。

ホテルなどの稼働率も10%程度とも言われ営業を縮小もしくは停止している状況。やはり無休休職などをしています。小規模ホテルはすでに廃業せざる得ない状況に追い込まれています。

政府は旅行関連業者には休職手当を出すようですがその予算も少なく足りない状況と言えます。

政府の9兆円の融資では足りない

また政府は企業に対して9兆円の融資枠を設けていますが、、、全く足りない状況です。

（参考：韓国、新型肺炎対策で緊急資金100兆ウォン投入）

小規模業者はもって1～2ヶ月程度と言えるでしょう。

今後、新型肺炎の影響が続くようであれば更に廃業する企業などが増えると思われます。

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