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韓国では学校再開とのこと。ただしオンライン学習で登校無しです。4月9日から順次勧めていくとのことです。
目次
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記事「韓国で来週から学校のオンライン授業開始、大学入試は繰り下げへ」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:韓国で来週から学校のオンライン授業開始、大学入試は繰り下げへ
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:韓国で来週から学校のオンライン授業開始、大学入試は繰り下げへ(ロイター2020年3月31日) |
韓国ではオンラインで学校再開へ
韓国ではオンラインで学校を再開するようです。
3月に始業予定が3回延期で5週間の延長
韓国では3月に始業開始予定でした。それが3回延期で5週間の延長となっています。
さすがにこのままではまずいとして学校再開へ。
ただし韓国では新型肺炎に対する警戒心は根強く今回のオンライン授業による再開になったようです。
まずは受験のある中高3年生から初めてその1週間後に他の学年や小学生も始める予定。
オンライン授業のメリット・デメリットなど
オンライン授業についてはメリット・デメリットがあります。一番最初に思いつくのが通信環境。人によっては通信環境などがないケースもあるでしょう。
パソコンやタブレットで授業を受けるのか?でもパソコンやタブレットがない人はどうするのか?
すぐに思いつく問題がたくさんあり簡単ではありません。最悪スマホで授業を受けることになるのか?
どうしても格差が出てきてしまう。問題は山積み。
韓国はとにかく思いついたら即実行が韓国の良いところ
この辺り韓国は思いついたらすぐに実行するというところが凄い。
おそらくは様々な問題が出てくるでしょうが何とか頑張って解決に向けて動いていくことでしょう。いや解決は無理でどうしても格差が出てくることでしょう。でもどうしようもないとして進めていくかと。
(最初はほぼ間違いなくうまくいかないと思います。トラブルだらけで文句がたくさん出てくるかと。最悪、延期になる可能性もあるかも)
でもそこでうまくいけばその過程で乗り越えたものがノウハウとなって蓄積されるので、新しい産業も生まれる可能性があります。それを輸出することも可能になる。韓国にはサムスンなどIT関連機器を作っているところも多いのでパッケージで売り出すことも可能。
日本では野党やマスコミが批判ばかりするので政府は新しいことを取り入れることが困難。この辺りはもう少し野党やマスコミが柔軟になるべきと思われます。
一方、韓国では国民の賛否の声が出ています。そりゃいろいろな意味で難しい話だから焦るよね。その辺り韓国の反応もまとめたのでチェックしてください。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。やはりいきなりの発表ということもあり賛否両論ありますね。
<韓国の主な反応>
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オンライン授業良いと思いますが持っていない子への対応きちんとやって欲しいですね。
今回のコロナがオンライン学習の流れを後押しした様相です。
しかも世界的流れの後押し。
とりあえずやってみるというのは悪くないですね。
なんとか対応できるとよいですけど。
出来るのならそうしたほうが良いですよね。皆が持ってるかどうかが悩みですが。
東京の都立は5月まで学校休みとか、どうするのか気になります。
全ての生徒が公平に勉強ができる環境になったらいいですね。