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韓国では4月12日のイースターの教会集会で新型肺炎感染が再発するのではないかと緊張が走っています。韓国政府は企業活動には強権を発動しているようですがどうにも教会には強権を発動しきれていないようにも見えます。その辺り、報道の内容をチェックしていきます。
目次
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記事「イースター迎えあちこちの現場礼拝「集団感染」の懸念相変わらず」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:イースター迎えあちこちの現場礼拝「集団感染」の懸念相変わらず
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:イースター迎えあちこちの現場礼拝「集団感染」の懸念相変わらず(韓国語・YTN2020年4月12日) |
韓国ではイースターで教会集会を強行
韓国ではイースターで教会集会を強行するところが増えているようです。
韓国ではキリスト教徒が最も多い
韓国では人口の3割近くのキリスト教徒がいるとされています。日本では1%にも満たないとされているので人口比率で言えば日本の30倍以上もの人がキリスト教徒と言えます(異端とされているキリスト系も含む)。
その力はやはり強く政治家も宗教を無視することはできません。常に一定の配慮をしているとされています。
集会の停止を要請するののの集会を強行する教会が多数
そのためもあってか、韓国では集会の停止を要請するのの止めることはできていません。企業活動などはマスコミも含めた世論でなかば強制的に止めさせているものの教会の集会については止められない状況。
イースターという時期的なものもあり、更には新型肺炎の純感染者数が減ってきたことで集会を強行する教会の数が増えているようです。
教会としては集会はお金を集めるためのビジネス活動のようなものなのでどうしても集会は行いたい。一方で国や市町村としても要請はするののの強制力を今ひとつ乗せきることができないということでジレンマが続いていあす。
韓国では新型肺炎の感染者数の増加が落ち着いてきているので不安なところです。
(参考:韓国コロナウイルス新型肺炎(武漢肺炎)の感染者数、死者数の推移)
韓国と日本の自粛要請との違い
日本では宗教人口が少ないこともあって問題視されることはあまりありません。また基本的に自制しているところが多いと思われます。
一方で韓国では政府や自治体から要請はできるものの強行する教会には勝てないような感じです。
あと韓国では企業活動を止める要請はほぼ強制力があります。収入保証は基本的にありませんが韓国国民としては企業活動を自粛するのは当然として受け止めておりマスコミも自粛に対して批判的な報道はありません。
逆に国の要請に従わない企業活動を問題視する報道をするので企業は従わざる得ない状況になっています。
一方、日本では自粛要請をすると「保証がー!」とマスコミが大騒ぎし国の対応を問題視します。
どちらが良いかは微妙なところはありますが、やはり国難の際には保証なしでも国の要請に従うのが企業活動と思われます。もちろん企業が国に支援要請するのは問題ないとは思いますが、そこにマスコミがのっかって「支援がー!」と大騒ぎして企業寄りの世論を作ろうとする日本の方が異常だと感じます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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せっかくコロナ落ち着いてきた所に感染するような行動は控えて欲しいですね。