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韓国の総選挙で全世帯に最大100万ウォンを支給するとしていた韓国与党ですが選挙で圧勝した翌日には「70%に100万ウォン」と言い出しました。選挙用の嘘として責められる可能性もありそう。その辺り韓国報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「「米国も全国民ではないよ」ホンナムギは与党圧勝にも70%を誇示」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「米国も全国民ではないよ」ホンナムギは与党圧勝にも70%を誇示
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「米国も全国民ではないよ」ホンナムギは与党圧勝にも70%を誇示(世界日報2020年4月16日) |
今度は韓国政府・与党が選挙で100万ウォン支給対象の嘘?
2020年4月15日の選挙で韓国政府・与党が全世帯に100万ウォンを支給するとしていました。しかし選挙で圧勝した翌日に70%の支給の話が再び出てきました。さすがにまずいと思われます。
韓国の新型肺炎支援金支給
韓国の新型肺炎に対する支援金支給は4人世帯で100万ウォン(およそ9万円)となっています。日本の世帯30万円とか1人10万円とかに比べるとかなり少ない金額。
1人世帯だと40万ウォン、2人世帯は60万ウォン、3人世帯は80万ウォン、4人世帯以上には100万ウォンということで1人あたり2万5千円ぐらいだと考えていいでしょう。
当初は所得70%以下のみ対象としていましたが選挙が近づくにつれ選挙で与党は全世帯対象にすると公約にする人も出てきました。それを受けて韓国マスコミも全世帯に支援金を支給すると報道していました。
選挙で勝ったらやはり70%に戻す?
しかしながら今回、選挙が終わった直後にホンナムギ経済副首相兼企画財政部長官は「所得下位70%支援基準」と言っています。彼にとっては一貫しているかもしれませんが与党全体として全世帯に支給するという話をしていたわけで公約違反と言われても仕方がないところでしょう。
全世帯支給は韓国与党が言い出したことなので正確には政府ではないのですがそれは言い訳にしかならないでしょう。さすがに国民の怒りが爆発する可能性があります。
でもまあ70%の人に支持されるなら大丈夫なのかな?この辺りは国民が無条件に全員に支給すべきとクレクレ状態になっている日本とは考え方が違うかもしれません。
韓国において必要な人だけがもらうべきという考え方であるならばより成熟していると言えるかもしれません。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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あはは、乞う続報。
選挙に勝ったら「やっぱやーめた」は流石にちょっと怒りますね。
日本も最終的にどうするのか早く決めて欲しい。
選挙に勝利したら全世帯にカネを配ります、では「賄賂」だろう。
選挙で勝った翌日には70%に100万ウォンと言うなんて。。。ありえないと思います。コロナのせいで生活が苦しい国民に対する姿勢は日本でも同じような気がしますが。本当に国民のころなんて考えていないように思います。
全世帯に支給と言ってたのに選挙に勝利したら70%ってそりゃあダメでしょ。
さすがにこれはまずいでしょう。
国民の上位30%の人がその程度のお金で怒るのかはわかりませんが、間違いなく全国民の信用は落ちるでしょうね。