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韓国の2020年1月~3月GDP成長率は1.4%減少という結果が出てきました。この数字は悪い数字と見るべきなのかそれとも新型肺炎の影響が出ている中で善戦していると見るべきなのか?韓国報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「「-1.4%」下り坂の韓国経済…輸出急減で4-6月期が更に心配」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「-1.4%」下り坂の韓国経済…輸出急減で4-6月期が更に心配
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「-1.4%」下り坂の韓国経済…輸出急減で4-6月期が更に心配(中央日報2020年4月23日) |
韓国の2020年1月~3月GDP成長率は1.4%の減少
韓国の2020年1月~3月GDP成長率は1.4%の減少という数字が出てきました。やはりかなり悪い数字となっています。
内需が低迷
GDP成長率を引き下げたのはやはり韓国の内需でした。新型肺炎の影響で外出する人は激減。外食、サービス業など店舗販売は売上が大きく落ちています。
4月~6月は多少は回復するでしょうがやはり新型肺炎の影響は大きく、韓国の内需産業はなかなか戻っては来ないと思われます。
輸出は善戦
一方で2020年1月~3月までの韓国の輸出は善戦したと言えます。前年比2.0%の減少ということでそれほど悪い数字ではありません。ただし輸出が本格的に落ち始まるのは4月~6月と言われており、どこまで輸出が低迷するか不透明。現実に2020年4月1日~20日の輸出は大きく落ち込んでいます。
(参考:韓国2020年4月1日~20日までの輸出は27%の急減)
少なくとも4月~6月は内需、輸出共にふるわないと思われるので1月~3月よりもGDP成長率の落ち込みは大きい可能性が高い。2020年全体としてもマイナスになる可能性が高いと言えそうです。
企業が耐えられるかどうか?
ポイントは2020年4月~6月の間に企業や雇用を守れるかどうかといったところ。韓国政府は追加の3次補正案で雇用を守る政策を中心に打ち出しています。
ただし雇用政策が中心で企業を守るには力不足。このままでは倒産する企業が出てくる可能性もあります。企業がどこまで倒産せずに耐えることができるのか?その辺りが2020年4月~6月の勝負と言えそうです。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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韓国政府の最後の聖戦。
内需と輸出の復活。どこよりも速く経済復興する国の称号はすぐそこ。
文ジョーンズ、まずアシアナに乗って飛べ。現代車で駆けろ。あとは徒歩だ。罠と危機を乗り越えたどり着いたのは豚の神殿。懐から南北朝鮮鉄道プランを出す。
どうせ内需も輸出も企業任せ。お金は出したぞ、あとはお前らの仕事だ。手柄は横取りするが汗は書かない文ジョーンズの見せ場は豚の神殿だよ。これで豚君がにっこり、妹姫がにっこりすれば話はついた。あとは大ニュースとして発表するだけだ。文ジョーンズ氏の脳内は今こうなっているかもしれない。奇策が上手くいくかどうか。崖下に落ちているのが発見されるかも。
K国経済のクラッシュは明らかなので、そのショックを少しでも和らげるために、
輸出が伸びた(3月)とか、新型コロナを克服した、総選挙は「韓日戦」(4月)とか、
お祭り報道しかしてこなかった。
実際には、この間に仕事が減り、失業者が増え、所得が減り、貧しくなった。
1から3月のGDPがマイナス1.4%というのは、感覚的には妥当。
むしろ、落ち込みが低いな、という感じ。
実態は政府支出や、外需の、押上が寄与でしょう。
韓国に限らず、世界各国の「4~6」の数字を、今後注視したい。
感覚的には1.4%であれば低いような感じがします。
日本の低下率は恐ろしいですね。
数字で示されると改めてコロナの影響が大きいとまじまじと感じます。
今後は各国の数字にも注視していきたいと思いました。