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慰安婦団体側は寄付金の使用用途内訳公開を拒否したようです。慰安婦のためとして集めた募金なのに慰安婦には使われていないという状況が少しずつ明らかになってきました。そして、募金の使用用途の公開を拒否するとか理解不能なところ。その辺り報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「「寄付不正使用はなかった」 内訳の公開は拒否」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「寄付不正使用はなかった」 内訳の公開は拒否
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「寄付不正使用はなかった」 内訳の公開は拒否(世界日報2020年5月11日) |
慰安婦団体は募金の使用用途内訳公開を拒否
慰安婦団体は募金の使用用途内訳公開を拒否しました。
李容洙さんが慰安婦団体を告発
ことの発端は慰安婦の中でも先頭に立って活動して有名な李容洙さんが慰安婦団体を告発したことでした。その内容の中には慰安婦のために集まった寄付金が慰安婦のために使われていないというものなどです。
韓国では慰安婦のために募金をしたのにその募金が慰安婦のために使われていないというのはどういうことなのか?と騒動になりました。
そして慰安婦団体にどのようにお金を使ったのか説明を求める動きが強くなります
20%しか慰安婦に使っていない
そして慰安婦団体に現実に集まったお金の使用用途を見ると2016年からの4年間で集まったお金49億ウォンのうち9億ウォン、すなわち約20%しか慰安婦に渡されていないことが判明しました。
更には日本からのお金を受け取っていない慰安婦に渡したお金を除けば(すなわち慰安婦全員に支給したお金は)慰安婦に渡されたお金は全体の2~3%程度にすぎないことが判明。
(参考:慰安婦支援金のうち17億ウォンは人件費・経費で慰安婦には9億ウォンだけ)
日本の支援金を受け取るなと指示
しかも慰安婦には日本からの支援金は受け取るなと慰安婦に指示していたとも言われています。
被害者中心主義と叫んでいた慰安婦団体や文大統領の言動とは全く逆の行動で自らの活動を続けるために慰安婦を利用したと言われても仕方がない状況と言えます。
(参考:慰安婦団体ユン・ミヒャン氏が慰安婦に日本からの支援金を受け取らないように指示か?)
募金の使用用途内訳公開を拒否
そして今回は募金の使用用途内訳公開を拒否しました。
疑惑が次々と出てきて何ら解決されていない状況となっています。
募金の使用用途の内訳公開については与党も公開するだろうと伝えていたのでこれには韓国国民も怒るところとなっています。
これら慰安婦団体のおかしな行動の追求はまだまだ続くことになりそうです。救いがあるとすれば与党側なので政権や国会からの追求がそれほど厳しくないということでしょうか。
今後、韓国国民の叫びがどこまで届くのかに注目です。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。ほとんどが慰安婦団体側に批判的な意見となっています。
<韓国の主な反応>
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この問題は韓国国内で徹底的に追及してほしいですね。
少しずつ内容が明らかになっているようですが、気になりますね。
私利私欲に貪ってるのがどちらなのか。どのような用途で使われたのか解明されるのが、楽しみですね。
ばあちゃんに1億ウォンあげとけばこんなに揉めなかったような気もするが、結局は分け前で揉めたと思うので、1億ウォンあげてたら、もう1億ウォンよこせ!と言って、結局は、遅かれ早かれ今回と同じことになったんでしょうね。