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ナヌムの家の後援者23人が寄付金の返還訴訟に動いたという情報がありました。自らが寄付したお金が慰安婦の方々に使われていないということでの訴訟ということで正当性はありますが法律的には難しいかも。その辺り報道の内容を解説していきます。
目次
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記事「「後援金5074万ウォンを返せ」…ナヌムの家の後援者23人が返還訴訟=韓国」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「後援金5074万ウォンを返せ」…ナヌムの家の後援者23人が返還訴訟=韓国
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「後援金5074万ウォンを返せ」…ナヌムの家の後援者23人が返還訴訟=韓国(ワウコリア2020年6月4日) |
ナヌムの家の問題で寄付金の返還訴訟
ナヌムの家の問題で寄付金の返還訴訟が起きました。
ナヌムの家関連の問題
ナヌムの家は曹渓宗が管理する慰安婦が住む住宅になります。水曜日集会をしていた正義連と同じように問題提起がなされている状況。
例えば正義連関連では3%程度しか慰安婦のために使われていないとして問題提起されていました。
(参考:慰安婦慰安婦支援金のうち17億ウォンは人件費・経費で慰安婦には9億ウォンだけ)
そして今回問題になっている曹渓宗ナヌムの家も正義連と同様に支援を受けたお金の数%しか慰安婦に使っていませんでした。
それ以外は自分勝手な行動のために使ったり不動産を購入したりと慰安婦の意向に沿った使い方はしていませんでした。
しかも曹渓宗ナヌムの家では栄養失調になった慰安婦がいました。また怪我をしても病院に診てもらえない冬靴さえ買ってあげないなどまるで虐待しているかのような問題もありました。
(参考:慰安婦慰安婦が住むナヌムの家でも寄付金は慰安婦に使われず、横領、虐待などが起きていた)
あまりにもひどい実態に韓国国民は怒っています。
寄付金返還訴訟
そして出てきたのが今回の寄付金返還訴訟です。正義連の場合は「慰安婦の生活支援のための団体ではない。慰安婦の広報を中心に行う団体」としていたので寄付金の返還請求はやや難しい。
そのため「慰安婦の生活支援」をしていた曹渓宗ナヌムの家に対して先に訴訟を起こしたのだろうと思われます。
現時点では23人で5074万2100ウォンが返還訴訟をしていますが今後は更に膨らむ可能性もあるかもしれません。また韓国世論などの状況によっては正義連関連でも訴訟が起きる可能性があります。
本来ならば「曹渓宗ナヌムの家」については管理を他の団体に移行するべきでしょうが現時点ではそういった動きは全く見られません。
慰安婦関連、韓国社会の闇はどうなる
慰安婦関連は問題があったのですが聖域で問題を指摘することができませんでした。ようやく韓国社会の大きな闇があばかれつつあるのですがどこまで追求できるのか?これらの団体が現政権よりなので検察も手を出しにくい案件かもしれません。
今後どういった展開を見せるのかに注目ですが単なる問題提起だけで刑事罰などの処罰がされないようだと今後も同様の問題が起きると思われます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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返還訴訟が起これば、その審議過程で詳しい収支情報が出て来るでしょう。
だれがいくらピンハネしていたか明らかになります。
人間のやること、支援目的で集めたお金が横領、流用されるのは
古今東西よくあること。
昔と違い返還訴訟等の法的訴えもできるが、目的成就が極めて難しいのが現実。
話戻って、支援する際相手の状況をよく確かめよ、と言うのが正論だが、これもまた難しい。
時と共に変化もするし・・・。
これが韓国の実態。詐欺師連合に仏教界が加担していたことが判明。屋根の上に十字架が乱立するウリスト教会、信者の浄財では食えないのでサイドビジネスに励んでいるが、仏教界も負けてはいなかった。嘘つき婆を金儲けの道具に寄付金詐欺に励んでいた。
ね、これが韓国だよ。金が万能、嘘つき社会は寄付金詐欺も立派なビジネス。慰安婦を閉じ込めて粗末に扱う、与える金は雀の涙、栄養失調になる食事は『かわいそうに見えるための環境』づくりに欠かせない。栄養たっぷりで丸々太ってる、豊かで楽ちんな生活をしている婆では‥‥誰も寄付などしない。死にかかっているほど演出効果が高い。だまされやすい日本人は気をつけよう。
だまされた、金返せと裁判起こしても金は戻らない。嘘つき婆に金を渡さなかった連中が返すもんか。時間稼ぎされて弁護士にむしられるだけ。弁護士も詐欺師だ。韓国社会は詐欺師天国。日本は韓国を見習う必要はない。
最近の報道では、元慰安婦とされる李容洙氏が実は慰安婦ではなかったとされる話が既になかった事になっています。
この訴訟の記事も、結局は明らかになりかけていたいわゆる慰安婦の真実を隠す目的であるように思えます。
反日ビジネスの看板である元慰安婦を守るために、尹美香氏とナヌムの家に責任を負わせようとしているとしか見えません。