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双竜自動車の2020年第1四半期は2000億の損失を出しています。マヒンドラも支援放棄に動いておりそのままだと債務過多で資金繰りに目処が付かず倒産することになります。韓国政府はどうするのか?韓国の報道を解説し、韓国の反応もチェックしていきます。
目次
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記事「双竜車、今年第1四半期の2000億の損失···マヒンドラ支配放棄検討」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:双竜車、今年第1四半期の2000億の損失···マヒンドラ支配放棄検討
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:双竜車、今年第1四半期の2000億の損失···マヒンドラ支配放棄検討(中央日報2020年6月13日) |
双竜自動車の厳しい状況が続く、実質的な破綻状態
双竜自動車の厳しい状況が続いています。負債比率も高くすでに実質的な破綻状態となっています。
2020年第1四半期も大赤字、負債比率は700%超え
双竜自動車はかなり苦しい。2020年第1四半期も営業損失約1000億ウォン、純損失約2000億ウォンとなっており負債比率は700%超えの状況。
第2四半期以降もよほどのことが無い限りは黒字転換することは困難でしょう(オンライン販売が急激に増えたという情報もありましたが黒字転換するほどではないでしょう)。
政府系金融機関の支援頼み
双竜自動車は来年1月には新車種が発表されるとされ、それまでは何とか持ちこたえたいところ。
ただし現状では現金資産は3000億ウォン程度と言われておりこのままだと今年持つかどうかも分からないような状況。
少なくとも人員削減などの構造調整、政府の支援は必須と言えそうです。
他にも斗山重工業、アシアナ航空、LCC各社など政府系金融機関の支援で何とか維持している企業も多く韓国経済、雇用は厳しい状況になりつつあります(アシアナ航空は第2四半期に黒字転換するという話が出ています)。
(参考:斗山重工業2020年第1四半期は592億ウォンの営業損失と3012億ウォン純損失で倒産危機)
(参考:韓国、アシアナ航空に1.7兆ウォン支援へ)
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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「韓国の反応」の中の労働組合経営は、よく解りませんが
法人の死は個人の死とは違う。
手続きに則り、最善と株主が判断した手法で、淡々と経営するのでは?
筆頭株主からの支援停止はつらいですね。今何とか乗り越えたとしても今後は大丈夫なのでしょうか?
インドはゼロを発明した国。韓国と違って『数字』が理解できる。韓国は『韓国式計算』を駆使してつじつま合わせするので現実と実態がかけ離れる。ゾンビ企業は増えるばかり、これは韓国の特徴だね。
さてこの双竜自動車、以前に中国企業が救いの手を差し伸べたが組合の過激な抵抗であえなく撤退。中国企業が腹を立てたことは言うまでもない。韓国労組は反省しない。やったぞー、労働搾取する中国野郎を追い出してやった―‥‥こんな感じで喜び合ったww。
次の救世主は今回のインド企業。どうやらインド人は計算を間違えたらしい。韓国式計算ではじき出された数字が嘘八百でだまされたのかもしれない。IMFも見抜けなかったくらいだしね。インド企業が『容赦なく理詰め』で韓国数字のからくりを問いただしたのは想像に難くない。前は中国を追い出せたが、今度はインドから切られる。もう韓国式計算のマジックは通用しなくなってきたね。