ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
現代自動車は二次協力会社が事業放棄したことで自動車製造ピンチに陥っています。新型コロナで厳しい状況ですが、部品工場が止まるとそのまま自動車の生産が全てストップするのでは話になりません。その辺り韓国報道の内容を解説し、韓国の反応も解説します。
目次
スポンサーリンク
記事「「経営悪化、もう限界」2次協力会社が納品放棄…現代車、国内部品調達に支障」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:「経営悪化、もう限界」2次協力会社が納品放棄…現代車、国内部品調達に支障
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:「経営悪化、もう限界」2次協力会社が納品放棄…現代車、国内部品調達に支障(中央日報2020年6月19日) |
現代自動車は部品調達できず自動車生産がピンチに
現代自動車では2次向上がストップしたことで部品調達ができずに自動車生産がピンチになっています。
2次部品工場が生産中止したことで現代自動車の自動車製造できず
現代自動車の2次部品工場が経営悪化を理由に生産と納品を中断しました。
こういうケースの場合は現代自動車が他の部品工場から仕入れることができればいいのですが、今回の場合は他の工場で作っていない部品でした。
しかも工場が閉鎖された関係で金型を入手できず。そのため工場を開けてもらわないことには部品を作れません。
サプライチェーンの脆弱さが出てしまった形です。現代自動車は1つの部品工場が動かないだけで自動車製造ができない状況になるということが判明しました。
これは2020年2月にもワイヤーハーネスの生産が止まって自動車製造ライン全てが止まったのと同じような状況
(参考:2019年絶好調だった現代自動車が赤字のピンチ!?)
自動車部品工場の厳しい状況
このような状況になった理由はいくつかあるのですが、まずは自動車部品工場の厳しい状況が挙げられます。
現代自動車の部品工場は少ない利潤でも大量の注文を受けることで利益を上げてきましたが最近では自動車製造の海外移転が進んで、国内での生産は減り続けています。
そのため自動車部品工場が十分な生産量を稼げず利益を出すことができない状況になりつつあります。
そしてとうとう生産中止に追い込まれる工場も出てきたのです。
2次工場としては借金を少しでも返すために1次工場に工場ごと買い取ってもらいたいところですが、1次会社も余裕はありません。金型など必要な装置だけ、できるだけ安価で購入したい。
そこで2次会社は金型をもって潜伏することも。それで少しでも有利な条件で買い取ってもらうことを考えるわけです。
部品工場は余裕がありません。今後も倒産する可能性はありますが倒産しても他から調達できるようなシステムを作る必要があります。現代自動車は早急に対応する必要があると言えるでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
|
サイト主からのお願い!
<いいね、シェアも宜しく> ⇒
|
ブログ継続のための応援クリック宜しくです!⇒人気ブログランキングへ |
★SNSフォローも宜しくです★ ツイッター⇒韓国の経済、韓国の反応など フェイスブック⇒韓国の経済、韓国の反応など SNSフォローで最新情報チェックしてね! ↓↓ |
アンケート投票&結果
スポンサーリンク
<コメント欄の利用に関して> 少し下にコメント欄があるので使ってください。名前とメールアドレスは無くても書き込みできますが名前欄にはニックネームだけでも入れてもらえると助かります。ただし承認制となっています。内容によっては表示されない場合もあるので予めご了承ください。管理人自体が若輩者で分からないことが多いのでコメントなどでいろいろ教えてもらえると助かります |
販売利益を上げるには販売価格を企業努力するようにと消費者に言われる上の会社から、製造期間短縮や色んな難題を投げつけられて還元がされないならそうなります。
下請けから搾るだけ搾って置いて、自分たちはストライキをやって給与を上げ、さらに下請けに圧力をかける。これは韓国自動車業界の終わりの始まりに過ぎませんよ。今後韓GM、ルノー三星、双竜自動車の下請けは数ヶ月以内に崩壊すると思いますよ!