リュ・ソクチュン教授が慰安婦は強制連行ではないと指摘

慰安婦像
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リュ・ソクチュン教授が慰安婦は強制連行ではないと指摘しています。

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リュ・ソクチュン教授が慰安婦は強制連行ではないと指摘

講義中に日本軍慰安婦を「売春の一種」と発言して懲戒を受けたリュ・ソクチュン(65)延世大社会学科教授が、日本の右翼雑誌に同じ内容の寄稿文を載せて波紋を呼んでいる。

引用元:リュ・ソクチュン教授「慰安婦は強制連行ではない就職詐欺」…日本の雑誌寄稿文が波紋を呼ぶ=韓国(ワウコリア2020年6月27日)

韓国の教授リュ・ソクチュンが慰安婦は強制連行ではないとしています。これは当然のことと言えるでしょう。本来ならば議論するまでもない話。

 

リュ・ソクチュン教授について

リュ・ソクチュン教授は韓国人教授では珍しい人です。客観的に情報を捉えています。

慰安婦は強制連行ではないというのは当たり前の話ですが韓国ではそれは受け入れられない話。強制連行ではないと授業の中で言ったのですがそれによって告発されています。

(参考:韓国で「慰安婦は売春」と発言したリュ・ソクチュン教授が検察に告発される

韓国では歴史認識について独自の内容を発表するだけで告発されます。真実を追求しようとすることも命がけとも言え言論の自由がありません。

 

慰安婦は強制連行?

リュ・ソクチュン教授が言及しているように慰安婦は強制連行ではなく応募して参加しました。これが基本形。なので強制連行はありえません。

 

慰安婦の強制連行はあったのか?

それでも何故慰安婦の強制連行説が出てくるのか?それは元慰安婦の証言に出てくるからです。例えば業者に騙されて軍に参加した人は強制連行されたと感じた人はいたかもしれません。

例えば慰安婦で有名なイ・ヨンスさんの話を分析すると親やその友達がイ・ヨンスさんを業者に売ったと見るのが自然。でも本人としては強制連行されたと感じたかもしれません。そういった業者に売買された話でも強制連行にしようとするので韓国側の話は無理筋と言えます。

リュ・ソクチュン教授は「日本軍が強制連行したのではなく民間売春業者らに就職詐欺の被害を受けたと考えるべき」としていますが、それが真実と言えるでしょう。

 

米を奪ったというのも嘘

また、リュ・ソクチュン教授は韓国米を日本が奪ったのではなくお金を払って買って行ったとしています。

これも当時の新聞記事に「日本はもっと朝鮮から米を買うべき」と書いてあり日本が韓国から米を奪ったというのはおかしな話であるのは明白。

その辺り韓国では歴史認識がおかしいと言えます。

(参考:日本が日韓併合時代に韓国から米を奪ったという嘘

 

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5 件のコメント

  • 過去の歴史を見ると、タブーや社会的圧力がかかる事象が、まったくない、という社会はないでしょう。
    客観的に情報を捉えて、自分の意見として公開し、それでいて社会から抹殺されない部分が、増えていく社会。
    いわいる「寛容度」の問題ですが、寛容度が高い社会に、なってほしいものです。

  • リュ・ソクチュン教授は授業の中で正しい事を発言したのに告発されるなんて!真実を曲げる韓国人をどうにかして欲しいです。

  • 日本が朝鮮統治を始めれば朝鮮半島には日本の
    法律が適用される。
    日本の社会インフラが日本の財源で投入された。
    反対する朝鮮人がいたの当然だろうが事実を
    否定してはいけない。
    その結果朝鮮の医療体制が強化されたことは特筆すべき成果の一つである。
    これは日本の当時に反対する朝鮮人にも適用された。
    日本の朝鮮統治を嫌った朝鮮人の多くが中国東北の間島と沿海州に移り住んだ。
    旧日本軍は満州国の成立する1932年までに
    再三越境攻撃をして多くの現地住民を殺害した.
    日本の大手メディアはこの事実を未だに報道していない。
    イスラエルのパレスチナ住民の殺害と同じ手口だ。
    金日成は抗日パルチザンの生き残りの一人であるが旧日本軍の敵と呼ぶに程の活動はしていない。
    旧日本軍の越境攻撃の最たるものは多くの現地住民を殺害したシベリア出兵である。
    これも同様に日本の大手メディアは今も無視している。
    戦後日本の官僚と大手メディアは旧日本軍関係者をGHQと組み日本の政治から外した。
    その結果、慰安婦であれ拉致被害者であれ日本にはこの種の問題を具体的に処理できる政治家も政治勢力もない。
    朴正煕とか田中角栄は例外である。
    韓国も同様であるが奇妙なことに北では
    抗日パルチザンを叫ぶ連中がいる。

  • 告発されて、その後のライフプランは大丈夫でしょうか。
    事実であろうと、日本age韓国sageを韓国で韓国人がするのは身の危険を感じると思う。

  • リュ・ソクチュン教授は、韓国国内で自由な発言は厳しいのでしょう。
    日本の雑誌に寄稿するのもいいのですが、ぜひ世界に向けて発信して貰いたいですね。

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