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韓国の歴代大統領の末路は悲惨なものと言われています。
何故、そのような状況になってしまうのでしょう?
韓国の事情などを調べていきます。
目次
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韓国の歴代大統領の末路一覧
大統領の名前 | 年代 | 主な概要 |
李承晩 (イ・スンマン) |
1~3代 (1948~1960年) |
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尹潽善 (ユン・ボソン) |
4代 (1960~1962年) |
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朴正煕 (パク・チョンヒ) |
5~9代 (1963~1979年) |
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崔圭夏 (チェ・ギュハ) |
10代 (1979~1980年) |
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全斗煥 (チョン・ドゥファン) |
11~12代 (1980~1988年) |
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盧泰愚 (ノ・テウ) |
13代 (1988~1993年) |
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金泳三 (キム・ヨンサム) |
14代 (1993~1998年) |
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金大中 (キム・デジュン) |
15代 (1998~2003年) |
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盧武鉉 (ノ・ムヒョン) |
16代 (2003年~2008年) 一部権限停止 |
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李明博 (イ・ミョンパク) |
17代 (2008年~2013年) |
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朴槿恵 (パク・クネ) |
18代 (2014~2017年) 一部権限停止 |
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文在寅 (ムン・ジェイン) |
19代 (2017年~) |
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大統領になって後悔
韓国では大統領になって後悔する人が多いとのこと。
2016年11月5日の朝鮮日報によると1993年の文民政権発足以後に誕生した5人全て(当時)の大統領(上の金泳三から朴槿恵まで)が、任期末期から退任後にかけて「大統領になったことを後悔する」という趣旨の発言をしているらしい。
韓国の大統領は自らが逮捕されたり最悪の場合には射殺や自殺などの末路になることがほとんど。
後悔することも多いのでしょう。
韓国の歴代大統領が悲惨な末路をたどる理由4つ
韓国の大統領が悲惨な末路をたどる理由を列挙します。
大統領権限が強すぎる
韓国では大統領、大統領府の権限がとにかく強い。
形の上では三権分立になっていますが、行政や司法の長でさえも大統領の力で罷免させたり任命させたりすることができるので韓国のほとんどを牛耳ることができます。マスコミをも抑え言論統制とも言える状況を作る場合もあります。
今の文政権を見ても分かりますが、その状況はまるで独裁政権です。民主主義とは思えない状況となっています。
そうして独裁政権が行うのはライバルの粛清。司法も抑えているので自らに都合の良い判決を出しライバル政党や過去の大統領などを糾弾します。
それによって追い詰められた歴代大統領が悲惨な末路をたどるというのが現実。
(その後政権が変わったら、再び無罪になったりすることもありますが)
やはり大統領の権限が強すぎるのが大きな原因と言えるでしょう。三権分立が機能していないように見えます。
同じ政党内でもライバルを蹴落とすために権力を行使することもあるとされており敵とみなされると大変です。
理論よりも感情の国民性
またもう1つの問題としては感情が強すぎる国民性も挙げられます。
そこでは理論的、理性的な判断よりも感情によるが優先されることも多い。論理的に考えたらどう考えてもおかしいことでも敵、味方に分かれると話が通ってしまいます。
最近ではレーダー問題などは韓国の主張は2転3転しておかしいのは明白(当初は遭難船を捜索するために天候が悪かったのでレーダーを使ったという話をしていたが後に日本の戦闘機が近づきすぎたのでと主張を変更)ですが、それでも味方をとにかく守ることが重要視される韓国では韓国軍が正しいという意見が多くなります。
反対意見を言うと「あなたはどちらの国民か?」みたいに議論とは関係ないところに話がすり替わります。
それ以外にも同様の話が多く見られ韓国の教科書はファンタジーとも言われます。味方(この場合は韓国)のためならば歴史を改ざんし教科書の内容も変更することが普通に行われているのです。
正しい行いをしている大統領だったとしても敵に分類されてしまうと糾弾されてしまうのでしょう。
この点から考えると日本はまだ理性的だと思います。敵味方という認識もありますがそれよりも理論優先で正しいか正しくないかという判断ができているように感じます。
例えば日本では鳩山元首相などは中国、韓国に味方するような発言をしていますがそのような発言を韓国でしようものならば途端に糾弾されてしまうことでしょう(韓国では教授が慰安婦は性奴隷ではないと発言して土下座させられたり暴力を受けたりする例がありましたね。他には日帝時代は良かったと発言した老人が若者に殺されても、その若者に同情する声が多かった)
韓国に比べると日本は言論の自由があると感じます。
仲間意識が強い
先の話に通じることですが韓国は仲間意識が強いです。一旦、仲間になると十年来の友人や家族のようになります。
仲間を大切にするという気持ちは大切なのですが、その仲間を助けるために不正に手を貸すことも多い。大統領自体は潔白な人間でも、頼まれたらどうしても断れずに融通を利かせてしまいそれが後に不正と判断されてしまうことも多いようです。
大統領の家族もその周りの人に頼まれると断りづらいところもあるでしょう。それで大統領の周りの人も後に不正と判断されて糾弾されることも多いようです。
裏切りも多い
韓国では仲間意識が強い一方で裏切りも多いようです。自らや自らの味方を守るためには他人を蹴落とすことも仕方がないという考え方もあるようです。
そのため、大統領の任期が終わりに近づくと危険を察知した大統領の周りの人は去っていきます。
そして逆に大統領を叩き始める側に回ります。特に大統領の近くにいたにも関わらずそれほど重要視されなかった人は裏切る可能性が高いことでしょう。
身内しか知りえない情報も大統領の任期が終わるころになると出てきてそれが大統領の悲惨な末路に繋がるようです。
まとめ
韓国では大統領が悲惨な末路をたどるケースが多くほとんどの元大統領が大統領になったことを後悔しているようです。
大統領が悲惨な末路をたどる原因は様々ですが客観的に見ると大統領の権力が強すぎることが最も大きいと思います。お隣の国とは言え、その辺りは適宜修正した方がいいのではないかと感じます。
(権限持っている人が変更するはずもないので難しいとは思いますけどね)
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