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今回はれいわ新選組の山本太郎氏が韓国の左系新聞に称賛されているので紹介します。
目次
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記事「頑張れ!山本太郎」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:頑張れ!山本太郎
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:頑張れ!山本太郎(ハンギョレ新聞2020年1月14日) |
れいわ新選組、山本太郎氏が韓国左派系マスコミで支持される理由
れいわ新選組、山本太郎氏が活発に活動しています。「日本を守る、日本を変える」として頑張って活動しておられます。
そしてその活動が韓国左派系マスコミに支持されています。なぜ、韓国の左派系マスコミに称賛されるのでしょう?その理由はいくつかあります。その辺りについて考えていきましょう。
山本太郎氏の政策は労働者寄り
現在、日本で政権を取っているのは自民党です。自民党は労働者よりも企業寄りの政策を取っています。企業が発展することで雇用が生まれ日本全体が豊かになるという考え。言い換えれば「企業そして日本全体を強くし、安定させることで個々の生活も豊かにする」という考えと言えるでしょう。
一方でれいわ新選組は労働者よりの政策を取っています。労働者の給料を上げ待遇を良くすることで労働者の生活が豊かになり消費が生まれそれにより供給者側の企業も潤い日本全体が豊かになるという考えです。言い換えれば「個々の生活を豊かにさせ、それによって日本全体を良くしていく」という考え方と言えるでしょう。
これはどちらが正解というものではありません。私達、日本国民がどちらの政策が良いのかを考えて選挙に参加し選択するということになります。
現在は自民党で企業よりになっているのでれいわ新選組などを選択して労働者よりに戻そうというのも1つの考え方です。
もちろん、その選択によって日本が危機になったり逆に生活が困窮することがあるかもしれませんが、それは自分たちの責任として考える必要があります。
れいわ新選組は韓国の文政権に近い
れいわ新選組が韓国の左派系マスコミに支持される理由として、現在の文政権の政策に近いことが挙げられます。
文政権は労働者寄りの政策を取っています。
時間給を1000ウォンにすることを公約に挙げ2017年の6470ウォンから2018年の7530ウォン、2019年の8350ウォンと共に年率10%以上、それまでの1.5倍ぐらいのスピードで時給を急上昇させました。
これは公約に最低時給1500円をかかげるれいわ新選組と近いところがあります。
韓国経済の低迷
しかしながら、現実には文政権の政策は今の所は失敗になっているように見えます。
最低賃金を急上昇させたことで韓国の企業は人を雇うことが困難になりました。韓国国内で耐えられなくなった企業は海外へ移動、最悪は倒産するという形になりました。そのために失業率が悪化。
その対策として文政権は前年比10%増のスーパー予算を組んで(国の借金を増やして)雇用対策に乗り出し、高齢者層の短時間アルバイトを雇うことで失業率の悪化を食い止めている状況。もちろん正規雇用は減っています。
また企業の中でも弱者に分類される自営業者は倒産が増え収入も減りました。
すなわち労働弱者を救済する目的で労働者寄りの政策をしたことが逆に労働弱者を切り捨てたというのが文政権の政策になっています。
「最低時給が上がることで国民の生活が良くなる」と単純に考えるとうまくいかないということです。
どのような政策にも良い面と悪い面があり、現時点の文政権では悪い面が前面に出ているということです(将来的に良くなる可能性もあるので今の政策が絶対に間違っているとは言い切れませんが)。
れいわ新選組になると日本でも韓国のように雇用惨事が起きる?
では日本で最低時給を上げると韓国のように雇用惨事が起きるのでしょうか?
弱者を守るようで実は労働者を切り捨て、弱い企業を市場から撤退させるようなことになるのでしょうか?
それは一概には言えないでしょう。今の日本は失業率が低下し働く人が足りない状況です。人口構造も違います。韓国と同じような失業率の悪化が起きるとは考えづらい部分もあります。
また文政権の失敗を間近で見ているわけで一定の対策もすることでしょう。その辺りを考えると全く同じような惨事が起きるとは考えづらい部分もあります。
よって、雇用関連の政策から考えると、れいわ新選組の政策を支持することも1つの選択肢と言えます。韓国でひどい状況になっているかられいわの政策は駄目だ!と断定するのはあまりにも安易です。
(悪い面と良い面の両方が考えられるのでそれを天秤にどちらが良いか考えるという感じですね)
最も大きな問題は外国人参政権に対する考えや外交政策か?
ただし、れいわ新選組の政策の大きな問題は外国人参政権問題、外交政策にあると言えるでしょう。
れいわ新選組は外国人参政権付与に賛成の立場です。また在日外国人に生活保護を与えることについて支持する立場です。この辺りは危険と言わざる得ない。
やはり参政権は日本人に限るべきでしょう。日本のことを日本人が決めるのは当然のこと。外国人に決められてはたまったものではありません。将来的には外国人の議員が多く登場するようなことにもなりかねません。上層部が押さえられると最悪、現在の香港のような状況になりかねません。在日外国人が多い日本では外国人参政権を与えるのは非常に危険です。
他にも外国人参政権付与に賛成する政党は多いのですがその辺りは慎重に政党を見極める必要があると言えるでしょう。
れいわ新選組は韓国、中国寄り
あと外交ではれいわ新選組は韓国、中国寄りと思われます。沖縄の辺野古基地も撤回し米軍はできるだけ日本から撤退させるという立場。アメリカとの関係を見直すという形であり、やはり見方によっては危険な考え方です。アメリカに経済戦争を仕掛けるのも辞さないというようにも見えます(アメリカが動かない場合はアメリカ外債を売ることも検討)
この辺りは、やはり韓国の左派系マスコミとは親和性が高いようです。
あと、れいわ視線組はその他にも山本太郎氏が「竹島は韓国にあげたらいい」と発言しているなど、首をかしげる部分もあります。考え方があまりにも韓国寄りです。
韓国の左派系マスコミがれいわ新選組を支持する最も大きな理由がここでしょう。今の自民党よりも与し易い。場合によっては日本を思うように操れるという考えになります(かつての民主党政権のように)。
現在の政権がせっかく韓国のおかしな主張をはねつけているのに、れいわ新選組が政権を握るとおかしなことになりかねません。やはり注意が必要と思われます。
れいわ新選組の政策を全体を通してみると、内政では考慮の余地がある(現政権よりも良い政策もある)とは思われますが外交政策はかなり危険と言えるでしょう。
外交政策は将来の日本を守る基本となります。重要度が最も高い部分なのでれいわ新選組の考えには不安を感じるところです。
れいわ新選組は本気で支持率を上げ政権を取る考えがあるならば、この辺りの外交政策などを撤回する必要があると思われます。
以下、誰のためのパフォーマンスか明らかになったという声も。
韓国からエール
今、韓国で最も応援される日本の政治家は山本太郎氏。昨年行われた演説ツアーは「涙のスピーチ」と呼ばれ、韓国でも共感を呼んで有名に。徴用工や慰安婦問題を解決する”未来志向”を実現する政治家として期待される。
誰のためのパフォーマンスか明らかになったhttps://t.co/2FHemVk79N— 小埼なな🎨 (@ohlI7bI0Omwqp96) January 14, 2020
つ
解りやすいねえ。 pic.twitter.com/dhusctfLRN
— ミー (@genosideheaven) January 15, 2020
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山本太郎には期待しているが韓国が彼に期待しているのは彼が韓国の主張に味方するという錯覚から起こっている。
外国人の地方参政権という話に韓国政府を一切干渉させてはならない。
金大中以後韓国は日本に何やかや言ってきたがその殆どはゆすりたかりにしか過ぎない。
彼らがいかに多くの在日韓国人を中傷してきたかは言うまでもないが日本人がそれを長く無視してきたことも事実だ。
朝鮮人・台湾人は先の対米戦に協力した。
彼らを支えたのは天皇・皇族・旧日本軍と朝鮮総督府・
台湾総督府であった。
戦中の日本政府の関係者は戦後GHQに取り入った官僚・大手メディアが権力を握るや否や政治的立場を剥奪された。
官僚・大手メディアは対米戦に参加していない。
彼らは今もアメリカにひれ伏して日本を支配している。
対米戦に参加した朝鮮人・台湾人に選挙権を与えるというのは当然ではあるが韓国政府が外国人に地方参政権というのは本末転倒だ。
朴正熙であれば言う資格はあるだろうが彼はそういうことは言わない。
官僚と大手メディアはアメリカを恐れている。
1960年代のアメリカの公民権運動、1970年代の
ベトナム難民に対する世論がこの問題に対する始まりだ。
日本の官僚・大手メディアは今だに対米戦に参加した朝鮮人・台湾人と直接話をしていない。
韓国で今問題となっている徴用工も実は対米戦に協力した朝鮮人の一部にしか過ぎない。
日本政府と韓国政府の反応は酷似している。
山本太郎氏が韓国左派系のマスコミに支持されているなんて知りませんでした。外国人参政権に関しては慎重に検討してほしいです。
まさか韓国に支持されているなんて知りませんでした。
まぁ韓国のことですから、何か裏があるでしょうけどね。
この件ではっきりしたことは、れいわ新選組、特に山本太郎氏が如何に危険な人物だということです。このような報道がされたということは、既に時遅しかもしれませんが、今後は今以上に韓国や文政権に接触するものと思われます。
元々、山本太郎氏のことなんか評価や応援なんかしていませんでしたが、彼を絶対に議員復帰させてはいけません。彼は森ゆうこ議員と同じく小沢一郎のポチです。
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