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新型肺炎10万円の支援金は本当に外国人に支払うべきなのでしょうか?
現在、海外に行っている日本人は日本に住民票がないということで日本から支援金をもらえないようです。更にその海外の国で外国人への支援金の支給がなければ支援は全くゼロということになります。
もちろん日本で外国人に支援金を出すのは問題ないと思います。
しかしながら諸外国で外国人に出さない国があるならば日本も相互主義で出さないようにすべきではないでしょうか?そしてその分を海外に住む日本人に支給すべきでは?日本は支援の受けられない日本国民を助けるべきでしょう。
では海外で支援金をもらっている事例、もらっていない事例などを紹介します。
目次
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海外在住で支援金を受け取れないという人の声
以下、海外在住で支援金を受け取れないという人の声です。海外でも新型肺炎の影響は大きく生活が苦しくなっている人が多いことでしょう。日本は支援金を出すならば国内の外国人よりも国外の日本人を助けるべきなのでは?
マレーシアに海外駐在だけど、貰えないと分かってショック…
当然マレーシア政府も国民に給付してるけど、外国人なので貰えず。在住国からも国籍国からも見捨てられた気分— グレコンクローバー (@ToshiakiMiki) April 17, 2020
シンガポールも同じです。
外国人だから国からのお手当もらえたことない(出身国も居住国も)— tink (@kctinkerbell) April 18, 2020
これ海外在住日本人ももらえるのかな?
ボリビアも支援金始まったけど、ボリビアに住む外国人には適応されないみたいだから、ツミ。 https://t.co/umFjCHu8LB— はるにーた@ボリビア (@papitabol) April 17, 2020
ほんとその通りです。労働ビザでオーストラリア勤務(もちろん納税者)ですが、支援はゼロ、豪政府はコロナで経済的自立の見込めない外国人には【帰国】を薦めています。非永住権保持外国人は平時から国民保険加入、不動産購入も不可です。日本だけがなぜ批判されるの??!!
— Zumi (@Mizu30445217) April 18, 2020
私も今は日本の住民票がないので10万円は頂けないみたいです…仕方がありませんが#給付される10万円どう使う #10万円給付 #10万円の使い道
— 呉内紅子 ♥ BENIKO KURENAI from Thailand (@iikat05031) April 17, 2020
外国人にも10万円給付。
これが先々どんなことを引き起こすか。。
韓国では在外国民と外国人は対象外です。多くの国が自国民を優先してる。当然、外国人だからって何の補償も貰えない在外日本人もいる。韓国在住の日本人も当然対象外。
日本が大盤振る舞いする必要あるか。https://t.co/rXea6L2ror— 小咲なな (@TIOffoa1lny67Ii) April 17, 2020
もちろん、諸外国で日本人にも支援金を出している国の国民については日本でも支援金を出してもいいでしょう。
でも諸外国で日本人がその国で外国人として支援の対象外であれば相互主義で日本でもその国の国民に対しては支援金を出さないようにするべきではないでしょうか?
(上の事例で言えばマレーシア、シンガポール、ボリビア、オーストラリア、タイ、韓国は外国人に支給しないようです。ただしあくまでも個々の事例なので実態については詳細な確認が必要)
そして支援金をもらえない外国に住んでいる日本人を守るために支援金をプールするべきでしょう。外国人よりも日本人を優先すべき。
諸外国で日本人が支援金をもらっている事例
逆に諸外国で日本人が支援金をもらっている事例もしくは報告などは以下の通り。引用そのままというおともあり少し言葉が汚いところはご了承ください。
NZは日本人の就労者に、もう支援金を支払ったと聞いた、海外在住者が小野田の様な考えで対応されたらどうなるか、余りにも情け無い考えだと思う🤦🏻♀️🤷🏼♀️
— bokenasupi (@bokenasupi) April 3, 2020
外国人としてカナダに滞在しながら🇨🇦政府から月に43万円の支給。
日本はいつ出るかもわからん10万円の支給を「日本国籍のみ」に限ろうとするグロさ。生まれてくる国、完全に間違えたなと思わん?😌みゆは思ったけど、何か?政権変えるしかないから声上げてますけど、何か😡😭😭😭👊🏼 https://t.co/np01glaEH8
— みーゆー (@i_amiyuu) April 17, 2020
(上の事例で言えばニュージーランド、カナダは外国人に支給すです。カナダは特別に手厚い?ただしあくまでも個々の事例なので実態については詳細な確認が必要です。他にはアメリカ、ドイツ、フランスが外国人にも支給するという情報がありました。諸外国で日本人も守ってくれるならば日本も相互主義でその国の人は日本でも守る必要があるでしょう)
まとめ
日本は基本的に外国人にも支給する形で考えているようです(4月18日現在)。しかしながら諸外国では外国人は対象外にしているところも多いです。
ならばその国の国民に対しては支給しないというのが相互主義の考え方ではないでしょうか?
むしろ海外在住で海外で支援されていない人の支給を考えるべきだと思います。それが日本人を守る日本国の責任でしょうか?
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外国籍でも、日本に定住している者(納税している者)は、日本に生活基盤があるので支援金を提供されるべきです。逆に、他国の外交・軍事関係者、旅行者、出張者など非納税者は支給対象外、が常識です。また、他国に定住している日本人も、支給対象外になります。
国内でも海外でも日本人の生命や財産を守るという考え方には賛成。
しかし、自分で選んだ国なのだから支援されなくて気に入らなければ、支援金が貰える国に移り住めばいい。
日本から支給すれば二重取りや物価の違いによる不平等が発生するので、支援金が貰えない国を選んで愚痴を言うのは自分の判断が甘いと自覚して欲しい。
選んだ責任はしっかり自分で取るべき。
私も外国籍でも日本で納税をしていたり、今後も日本で生活して頑張りたいと思っている人には支援金を渡すべきだと思います。日本人でも配偶者が外国人と言う場合もとても多いと思います。
また、この件についてちらっと聞いたのですが、海外で生活している人でも日本にいる家族の扶養になって住民票はそのままの人もいるとか、、、難しい問題ですね。
日本に国籍があるなら、誰でも受け取れるようにするので構わないと思います。
支援金は申請制でネットでも申請できるように考慮しているようなので、日本に国籍さえあれば海外で働く日本人でも受け取ることができるのではないでしょうか。
相互主義の考え方で良いと思います。外国人だからと日本人を支援しない国の人には支援しないで日本人を守って欲しいです。その国の人は母国に支援頼めば良いのだから。