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韓国の出生数は前年比で減少を続けています。2020年5月出生数も過去最低を更新しています。その一方で死亡者数はわずかに増え続けており韓国の人口は2020年から減少すると見られています。
その辺り韓国の出生数の状況ならびに韓国の反応をチェックしていきます。
目次
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記事「5月の出生数9.3%減 年間で初の自然減確実に=韓国」より
韓国の出生数が2020年5月も前年比で減少しました。
国統計庁が29日発表した「人口動向」によると、5月の出生数は前年同月比9.3%減の2万3001人だった。5月としては統計を取り始めた1981年以降で最低となった。
引用元:5月の出生数9.3%減 年間で初の自然減確実に=韓国(聯合ニュース2020年7月29日)
しかも前年比9.3%の大幅減少となっています。
韓国の出生数の大幅減少が続く
韓国の出生数の大幅減少が続いています。そしてとうとう2020年には人口の減少が始まったようです。
2020年5月までの出生数が54ヶ月連続で前年比減
韓国の出生数は前年比で減少を続けています。2020年4月までなんと53ヶ月連続で前年比で減少。
(参考:韓国の出生数2020年4月も前年比減少で53ヶ月連続減少)
この傾向は止まらず2020年5月の出生数も前年比9.3%減少の減少で2万3001人。とうとう54ヶ月連続の減少となりました。
人口の自然現象は7ヶ月連続
そして韓国の人口は2019年11月から減少を開始しました。死亡者数が出生数を上回るようになったのです。
2020年5月は2万4353人の方が亡くなられ2020年5月の人口は1352人の減少となっています。
今年に入って5ヶ月連続の人口自然減少となり2020年全体の人口減少はほぼ確実と言えます。
結婚数も大幅に減少
また出産の前段階と言える結婚数も大幅に減少。新型コロナの影響もあったのでしょうが5月の婚姻件数は1万8145件で、前年同月比21.3%の減少。5月としては1981年の統計開始以来最も少ない数字となっています。
結婚数が減り出生数が減るという負のサイクルとなっています。
出生率も減少
韓国の出生率は2019年の時点で0.92と世界で唯一出生率が1.0を切る国となっています。
(参考:韓国の出生率推移)
そして2020年の韓国の出生率は0.9を切る可能性が高い。すでにダントツに出生率が低い韓国ですが更に出生率が下がる可能性が高い。
韓国の人口減少が2020年から始まりますが、このままでは韓国の人口減少幅は更に大きくなっていくものと思われます。結婚数を増加させるために福祉をより充実させる、移民政策を進めるなど対策が必要と言えるでしょう。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。出生数の減少、出生率の減少は生活が苦しい韓国では当然のことと考えているようです。
<韓国の主な反応>
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