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少し古い記事になりますが台湾も韓国が嫌いというコラムがありました。そして日本も韓国嫌いが増えています。韓国の人は良い人が多いのですが台湾、日本共に韓国嫌いが増えているようです。その理由は何なのでしょう?
台湾と日本の韓国嫌いに共通点はあるのでしょうか?その辺りについて今回は考えていきます。
(その他の韓国の嘘やダブスタ、日韓問題などはこちら⇒韓国の嘘、日韓問題シリーズまとめ)
目次
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コラム「なぜ、台湾の若年層は韓国を嫌うのか~現地座談会から」より
コラムをざっくりとまとめると以下のような感じ。
コラムのタイトル:なぜ、台湾の若年層は韓国を嫌うのか~現地座談会から
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:なぜ、台湾の若年層は韓国を嫌うのか~現地座談会から(ironna古谷経衡2014年9月) |
台湾が韓国を嫌いな理由の多くは日本と共通している
今回の記事で台湾が韓国を嫌いな理由を見ていくと、その多くは日本と共通しているように感じます。
1992年の台韓国交断絶
1992年には韓国は台湾との国交を一方的に断絶しました。
韓国が中国への歩み寄る過程で中国から台湾を裏切るようにとの指示があったのでしょう。中国との国交を樹立すると共に台湾との国交を断絶しました。正確に言えば台湾を国と認めないという政策を取ったわけです。
実は日本も1972年に中国との国交を樹立する際に台湾との国交を断絶しており立場的には同じです。
でもよく知られている通り国交断絶した日本に対する嫌悪感情はそれほど強くはありません。韓国に対する嫌悪感上の方が圧倒的に強い。それはその国交断絶の直前まで台湾には「台湾を見捨てることはない」と嘘を付いていたことにあるようです。
またこれはソースはないのですがネットの情報によると台湾はこの国交断絶前に韓国車を5万台も購入したとのことです。台湾としては韓国との国交を保つために韓国車を購入したのに見事に裏切られたということです。
台湾は韓国が1992年に中国と国交樹立する際に、韓国が台湾と断交するのではないかと察し、韓国と幾度となく交渉を行ってきたが、韓国側の答えは「断交などあり得ない」というものだった。韓国は断交を阻止したい台湾に国際市場で売れない韓国車を売り付けた。にもかかわらず、当時アジアで唯一国交を持っていた韓国は台湾との断交に踏み切り、断交したその日のうちに韓国の台湾大使館の保有資産を中国名義に変更した。この時、韓国メディアの論調は「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」「台湾を捨て、中国と友好関係を結ぶことは我が国(韓国)に絶大なる利益をもたらす」という記事を掲載した。この為、台湾人の対韓感情は著しく悪化した。さらに韓国は台湾の国連加盟やIMF加盟に反対した。韓国は台湾にアジア通貨危機の資金援助を要請ではなく命令しており、「通貨危機に陥っていない台湾は韓国に援助する義務がある」といった理解不能な高飛車な物言いであった。
(参考:嫌韓(wiki))
しかも韓国はそれに後ろめたさを感じるどころか、韓国メディアの論調は「我が国(韓国)の見事な作戦により台湾にその意図を察知されずに断交が行われた」という感じだったそうで自国愛の強すぎて客観的な視点がない昨今の韓国と近いイメージを受けます。他の国からされたら激怒するのに自国がやるのは問題ないという態度はおかしいとしか言えないでしょう(「他人がすれば不倫、自分がやればロマンス」に近い)
一方で日本の場合は台湾と国交を断絶するにも最後まで協議を続け日本の厳しい立場を説明、そして国交を断絶するにしても民間の交流は続けていくということで約束しその約束は今も続いています。そのために同じように国交を断絶したにもかかわらず台湾には嫌韓感情だけが残っているようです。
すなわち「最後まで真摯に交渉を続け約束も守ってきた日本」と「最後まで良い顔をしていたのにいきなり約束を破り裏切った韓国」という図式になっているのでしょう。
この辺り日本の嫌韓感情と似ている部分もあります。日本は韓国と約束をしても何度もその約束を裏切られてきました。韓国を信用してはいけないというのは日台共通のようです。
2010年のサムスンの裏切り
台湾と韓国の企業6社でEU向け液晶パネルについてカルテルが結ばれていたとされています。
最初に密告した会社は罪が軽減されるシステムを利用してサムスンはEUに密告、他のメーカーを裏切ったとされています。そしてその際に最も被害を受けたのは台湾のメーカーでした。
台湾では液晶で1位、2位を占めるサムスン、LGディスプレイが主導したカルテルなのに台湾企業が被害を受けるのはおかしいという意見が多くなっています。
やはり先と同じく韓国の裏切りとして嫌韓感情が呼び起こされた事件と言えるでしょう。
(参考元:台湾EMSトップ「液晶カルテル、韓国勢が主導」EUに抗議(日本経済新聞2010年12月10日))
2013年WBCでの台韓戦でのラフプレー
2013年WBCでの台韓戦でのラフプレーについては今回紹介した記事以外には参考になる情報が見つからなかったです。
ただし個人ブログとかでは台韓戦でラフプレーが多くあったと書かれていることは多い。
日本でも韓国のラフプレーは有名で特にサッカーは練習試合でさえ戦って欲しくないレベル。その他、柔道や女子バスケでも韓国の汚いラフプレー映像がネットで散見され韓国のスポーツは怖いというイメージを持っている日本人も多い(喧嘩レベルだと感じる映像も多い)。台湾でも日本と近い感情があるのかもしれません。
韓国起源説
台湾のスター選手、王建民が韓国人と話するなど何でも韓国発とする起源説についても台湾人は韓国に対して嫌悪感情を持っているようです。
やはり日本も同じく韓国の起源説には呆れている人も多いことでしょう。イチローが韓国の血を引いているなんていう韓国の話もありました。
韓国人は優秀と言いたいのか知りませんがこの辺り韓国人の起源説は劣等感の現れという感じがします。
日本と台湾で共通する嫌韓感情
このように日本と台湾では韓国にたいする嫌悪感情で似ている部分が多いように感じます。
- 平気で裏切る、嘘を付く
- 裏切っても自らが悪いとは思わず逆に相手に責任を押し付ける
- 仕事の大切なパートナーでも裏切る
- ラフプレーが多い。勝つためには卑怯な手を使う
- 自分や自分の味方に対しての擁護などダブスタがひどい。自分がやればロマンス、他人がやれば不倫そのもの
- 何でも韓国起源にしようとして優越感に浸る
台湾や日本の韓国に対する嫌悪感上はおおまかに挙げるとこんな感じでしょうか?
ただし1992年の台韓国交断絶などは台湾という国の存続にも関わる話でありサムスンの裏切りについても台湾企業が多額の損失を与えられたことから、日本よりも台湾の方が嫌韓感情はより深いかもしれません。
そして台湾から日本、そして日本から台湾の好感度が高いのはお互いに通じ合うことができる価値観が共感できるからこそかもしれません。やはり韓国は理解できない部分があります。
(その他の韓国の嘘やダブスタ、日韓問題などはこちら⇒韓国の嘘、日韓問題シリーズまとめ)
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曲がりなりにも75年経った国。なぜか5千年の歴史を作る。。
建国の始祖は熊。間違っても虎ではない。虎だと中国だもんね。とにかく韓国の始祖は毛深く黒い動物だ。ここから始まる5千年の歴史は中国から散々からかわれている。日本は真面目なので下を向いて笑いをこらえる。台湾は遠慮がないからクルクルパー扱い。
『世界一優秀民族』の韓国が台湾をだまし、日本をけなし、アメリカに泥を塗り、イランの金を盗む。ついこの間もハリス大使に恩知らずと言われたばかり。恥知らず、嘘つき、差別主義、整形化け物、ろくでなし‥‥おー、なんてひどい言われよう。
韓国を嫌う国は多いだろう。アメリカだって嫌われている。ロシアだって嫌われている。過去の歴史を言えば英仏独伊スペイン、ポルトガルも嫌われている。アラブもイスラムもテロリスト扱いだ。中国などは今やそびえたつほど憎まれている。
韓国が行いを改めることはない。今のまま行くだろう。学習した国々が韓国を忌避するだけだ。
個人的には何と言っても日韓W杯の審判買収を疑うレベルのジャッジによるベスト4に進んだことで韓国があまり好きではなくなってしまいました。
9年ほど前に台湾で語学研修に参加した時、街で「韓国人拒否」のような文字のあるタクシーを見たことがあります。年配の方の感情は違うと思いますが、今は、若い世代では韓国が好きな人が増えていますね。私の知人もみんな韓国が大好きで留学まで行っています。
記事で挙げられている共通の嫌韓感情の項目は、まさにそのとおりです。
普通の感覚を持ってさえいれば、韓国の異常性や低い民度を理解するのは容易な事です。
新型コロナの件では、中国も同様に世界中に異常性をアピールすることになっており、韓国も中国も同類です。