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韓国の出生率の減少が問題になっていますがソウルの出生率は0.69にまで下がり絶滅の危惧とまで言われています。
目次
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記事「ソウルの合計特殊出生率0.69「絶滅への道に入った水準」」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:ソウルの合計特殊出生率0.69「絶滅への道に入った水準」
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:ソウルの合計特殊出生率0.69「絶滅への道に入った水準」(朝鮮日報2019年11月28日) |
ソウルの出生率が0.69まで減少
韓国ソウルの出生率が0.69まで減少しています。絶滅の危険性があるとさえ言われる水準でかなり危険。韓国全体でも出生率0.88という世界一低い水準。
(参考:韓国第3四半期の出生率0.88、通年で1.0以下濃厚に)
このように出生率が低迷している理由はいろいろありますが韓国の経済低迷による若年層の失業率が高いこと(実質的な失業率は25%にも達すると言われる)、保育所などが足りないことなどが挙げられます。
特にソウルには人口が集中しており保育所が足りないという問題があります。これは日本でも同じような問題があり根本的な解決はなかなかに難しい。
また、韓国では出産どころか結婚することさえも困難。結婚費用も高いしそもそも若年層の実質失業率は25%にもなると言われ結婚どころか生活するのもままならない若者がたくさんいます。
出産の前段階の結婚数が減少を続けているので今後も出産数は減り続けるものと思われます。
(参考:韓国の結婚件数と離婚件数の推移)
その状況に対して韓国政府も保育施設の拡充、無料化、各種補助金など対策はしているものの焼け石に水状態。よほどのことがない限りは今後も出生率の減少傾向は止まらないと思われます。
(参考:韓国の出生数、出生率の推移)
まずは文政権が経済政策の失敗を認め方向転換すべきだと思われますが文政権は失敗を認めず方向を変えようとしません。そのため、経済が上向きになる可能性も低く当面は経済の低迷⇒結婚数の減少⇒出生率の減少が続くと思われます。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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まとめ
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どこの国も中途半端なんですね。
大手に入ってない限り正社員継続も子供を産めば難しい。
先日、韓国の出生率が1.0を切って大変という記事にコメントしましたが、ソウルでは特殊出生率が0.69ですが。
センセーショナルな表現は私好みじゃないけど、今回の
「絶滅に入ったレベル」という表現は言いえて妙かと思う。
まさにそのとおり。
複合要因に対し、有識者が、過去から継続して真剣に取り組んでいるのだろうが、なかなか解けそうにない程式。
日本の少子化問題も危機感を感じますが、韓国はそれ以上となると深刻ですね。
文政権改めないと悪循環次々起こっているのに認めないとは困りますね。