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韓国2020年第1四半期は初の人口減少になったとのデータが出てきました。韓国の人口減少が本格的に始まったことが様々なデータで明らかになっています。
目次
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記事「第1四半期の出生率0.90人に墜落、5ヶ月連続の人口の自然減少」より
記事をざっくりとまとめると以下のような感じ。
記事タイトル:第1四半期の出生率0.90人に墜落、5ヶ月連続の人口の自然減少
<記事をざっくりまとめてみると>
参考元:第1四半期の出生率0.90人に墜落、5ヶ月連続の人口の自然減少(聯合ニュース2020年5月27日) |
韓国の人口減少が本格的に
韓国の人口減少が本格的になっています。2020年3月も人口減少で5ヶ月連続となりました。
2020年3月の出生児数は10.1%減少
韓国の2020年3月の出生時数は10.1%の減少となっています。すでに出生率が下がっていると危惧されている状況から更に1割もの減少ということでとんでもなく厳しい話です。
韓国では48ヶ月連続で出生数が前年同月日で減少しておりその傾向は止まりそうにありません。
3月の出生児数は2万4378人で、1年前に比べ2738人の減少ということでとんでもない減少幅となっています。
第1四半期の出生率は0.9で過去最低
また第1四半期の出生率は0.9でこちらも過去最低の数字となっています。
第1四半期は他の四半期と比べて出生率が高い傾向にあるのですがそれでも0.9ということで今年の出生率は0.9以下になることはほぼ間違いないと言えそうです。
2019年は出生率が0.92だったのですが今年は0.8台の前半ぐらいにまで落ち込むかもしれません。
(参考:韓国の出生数、出生率の推移)
5ヶ月連続の人口減少
1月~3月は比較的出生数が多い期間なのでこの時期に1ヶ月ぐらいは出生数が死亡者を上回ると思っていたのですが現実にはこの期間もずっと自然人口減少を続けています。
これで5ヶ月連続の人口減少で大変な状況。
4~6月も全体的に見れば出生数が多い傾向にあるので、もしかしたら1ヶ月ぐらいは自然人口増加となるかもしれませんがそれ以降はほぼ絶望的で自然現象になると思われます。
(参考:韓国の出生数、死亡者数の推移)
結婚はやや減少、離婚は大幅減少
明るい材料があるとしたら結婚の減少幅が少なくなたことです。結婚数はやや減少しましたが昨年とほぼ同じ結婚数で横ばい。新型コロナの影響はほとんど受けなかった。逆に社会不安から結婚を考えるようになって良かったのかもしれません。
当然のことながら結婚数が増えれば出生数も増える可能性が高くなるのでまずは結婚数増加を期待したいところ。また、離婚は大幅に減少しているのでその点も明るい材料と言えます。
(参考:韓国の結婚件数と離婚件数の推移)
あと自宅待機期間が長かったので、もしかしたら今年末は出産ラッシュになるかも?こちらはあくまでも期待込みの話になります。
韓国の反応
韓国の主な反応は以下の通り。
<韓国の主な反応>
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自然消滅まで、何年かを計算して欲しかった。
K国は堕胎が驚異的に多く、常々隠蔽されている。
出生数が減少している陰で、堕胎数はいっそう増加しているだろう。